伊勢神宮内宮の駐車場の営業時間と外宮周辺の予約可能な住所の紹介

スポンサードリンク



伊勢神宮は正式名称は「神宮」といい、三重県伊勢市にある神社で、「お伊勢さん」や「大神さん」などの愛称で親しまれています。

特に正月三が日やゴールデンウィークなどの連休には、かなりの参拝客が殺到するので、参拝する方は覚悟して行きましょう。

その伊勢神宮に、車で行く場合の内宮・外宮駐車場の営業時間などの情報をお伝えします。

伊勢神宮内宮の駐車場の営業時間は?


古代から皇室の氏神である天照坐皇大御神(天照大御神)を祀る内宮と豊受大御神を祀る外宮の二つの正宮があります。

神宮が管理する宮社はなんと125社もあります。

20年に1度の式年遷宮の2013年には1420万人が訪れ、2016年にも約900万人が参拝しています。すごい数ですね。

神宮は内宮、外宮がバスで15分程かかる離れた場所にあるので、歩いて一度に参拝することが難しいと思います。

参拝するとしても、それぞれの駐車場に停めて参拝するのが楽ですね。

内宮周辺の駐車場

伊勢神宮内宮周辺には、一般客用が9箇所大型・マイクロバス用1箇所の計10箇所あります。

一般客用駐車場はA1・A2・A4・B1~B6となります。

一般客用駐車場住所

A駐車場住所:伊勢市宇治今在家町93番地:3箇所

B駐車場住所:伊勢市宇治浦田1丁目274番:6箇所です。

一般駐車場の営業時間と駐車台数

A1・・・24時間
・51台

A2・・・5:00~19:00
・156台

A4・・・5:00~19:00
・53台

B1・・・24時間
・254台

B2・・・24時間
・98台

B3・・・24時間
・73台
B4・・・24時間
・110台

B5・・・7:00~19:00
・625台

B6・・・7:00~19:00
・385台

※駐車場料金は、最初の1時間は無料、1~2時間まで500円(17:00~7:00は100円)、2時間以降30分毎に100円です。

伊勢神宮外宮の駐車場のおすすめ場所


伊勢神宮外宮周辺の駐車場は、

第1・・・5:00~18:00位
(2時間制限あり)・50台

第2・・・5:00~18:00位
(2時間制限あり)・210台

第3・・・5:00~18:00位
(2時間制限あり)・60台

宮川堤公園駐車場・・・24時間・150台(イベントで使用できないこともあります)

※駐車場料金は、今のところ無料です。

この他に伊勢市駅周辺などに、16箇所ほど民間の有料駐車場があります。

外宮周辺の駐車台数の多い駐車場

としては、

しんみち駐車場

・10:00~22:00

・100台・30分毎100円

住所:伊勢市一之木2丁目2-21

伊勢有料駐車場

・7:00~23:00

・75台・1時間毎200円、5時間以降(1日料金)1,000円

住所:伊勢市岩渕2丁目1-45

高柳立体駐車場

・24時間

・110台・30分毎100円、21:00~9:00まで上限1,000円

住所:伊勢市宮町1丁目6-1

三交の駐ing伊勢市駅前

・24時間

・82台・20分毎100円、平日24時間最大700円、土日祝24時間最大1,000円

住所:伊勢市宮後1(JR伊勢市駅前)

内宮に比べると参拝する人が少ないので、朝早く着くことができれば、第1~3駐車場を狙ったほうが良いでしょう。

週末などは混みますが待つことを覚悟すれば、順番に入ることはできます。

スポンサードリンク

伊勢神宮駐車場は予約と満空情報


神宮周辺の市営駐車場の満空情報は、「らくらく伊勢もうで」で混雑状態を確認できます。

らくらく伊勢もうでオフィシャルサイトは、伊勢地域観光交通対策協議会の運営する駐車場だけの案内であり、予約はできません。

民間の軒先パーキング(個人駐車場予約500円~1500円程度)などのネットで予約できる駐車場もあります。

こちらも空きがあれば、混雑や渋滞に関係なく停めることができますが、目的地に近接しているかは場所によります。

うまくタイミングがあえばよいですが、良い場所はすぐ予約で埋まってしまいます。

まとめ

ゴールデンウィークなどの連休には、相当の混雑が予想されるので、なるべく公共機関で行くことをお勧めします。

駐車場に入れないとか、渋滞に巻き込まれるとせっかくの参拝も疲れてしまいますよ。

もし車で行くにしても、神宮から離れた場所にささっと停めて、電車やバスを利用する方がスムーズに参拝ができると思います。

スポンサードリンク



合わせて読みたい記事(一部広告含む)

合わせて読みたい記事(一部広告含む)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする