12月、年末と言えば忘年会のシーズンですね!
楽しみにしている人も居る一方で、幹事さんや準備担当に選ばれている方は色々大変で憂鬱になっているのではないでしょうか。
会社の忘年会が盛り上がるかどうかの決め手のひとつに余興やゲームがありますが、ゲームの景品は何にするのかも、悩みどころではないでしょうか?
手っ取り早くギフトカードや商品券なら誰もが喜びそうですが実は少し問題があります。
忘年会の盛り上がるゲーム勝者に贈る品、一番の見せ場としておすすめの景品ランキングも併せて紹介します。
忘年会の景品にギフトカードはあり?なし?
これらは会社の忘年会の景品として出す場合には気をつけないといけない事があります。
税務署的には景品にすると現金を渡した事と同じ事とみなされてしまい所得税や住民税を負担する事になる場合があるので注意しましょう。
ギフトカード同様に商品券、テーマパークのチケットなども実質的にお金として取り扱う事の出来るものも経理に確認した方が良いです。
ただし会社の経費では無く会社以外の人の協賛や、自分達で会費をだして景品を商品券、ギフトカードにする場合は問題ありません。
その他、福利厚生費などにできるかを会社の経理に確認するなどをふまえて検討すれば問題ないでしょう。
忘年会でのゲーム景品の渡し方
忘年会での盛り上がりのひとつに景品を渡たす時の一場面があります。
予め「これが1等賞」などと掲げておくのももちろん盛り上がりを見せる見せ場で、みんなが、それを目指してゲームに挑戦できますよね。
そうでない場合、初めから何分かって渡すよりもひと工夫して、景品全部を中身が分からないようにラッピングするのもおすすめです。
もらうひとが好きなものを選んで開けると外からは分からないので開けてビックリ!なんて盛り上がりますよね。
また、お持ち帰り用の紙袋なども準備しておくと喜ばれます。
忘年会のゲームの人気景品ランキング!
何を景品にしたら皆から喜ばれるのでしょうか、人気の景品ランキングをご紹介します!
これらも目録としておくと持ち帰りやすく良いですよね。
とはいえ、やはりその日に持ち帰れるものが喜ばれますよ。
また、お米、スイーツ、フルーツ、ご当地グルメなども定番の景品で人気です。
その他にも選べて嬉しいカタログギフトなども人気があります。
まとめ
会社の忘年会の準備担当に選ばれると色々と気を使って大変ですが、せっかくなので成功させて喜んで貰いましょう!
会社の忘年会の景品選びのコツは、メインの景品を固めて残りの予算で他の景品を選ぶ。
メイン以外の景品は予算をおさえて多くの人に渡るように多めに用意する。
出来るだけ皆が楽しめ盛り上がる忘年会にしましょう。
忘年会の景品選びは貰って困らないもので、誰が貰っても喜ばれるもの参加者や年齢性別も考慮し持ち帰りやすいものを選ぶと良いですね。