昨年は雨が降る中で大輪の花を美しく咲かせてくれた江津湖花火大会でしたが、今年の開催日なども正式に発表がありました。
そこで今回は、2018熊本復興江津湖花火大会の日程や会場へのアクセス、観覧席などについてご紹介していきますね!
熊本江津湖の花火大会の日程と時間
最初は2018熊本復興江津湖花火大会の日程や時間などの基本情報についてです。
開催日:2018年(平成30年)9月29日(土)
*荒天時は9月30日(日)に延期となります。
開催時間:午後18:45~1時間程度
打上発数:10,000発
打上場所:下江津湖周辺(水前寺江津湖公園広木地区)
昨年の開催は10月14日でしたから今年は少し早めの開催になりましたね(雨対策でしょうか?)。
江津湖花火大会は屋台の出店も多いので、それも楽しみの1つです(私にとっては最重要事項(笑))。
会場の中でも、動植物園は屋台の数が一番多いですから、今年も家族で舌鼓を打つ予定です^^
熊本江津湖の花火が見られる場所とアクセス
次は、実際に花火が見られる場所と会場へのアクセスをご紹介します。
会場には、JR熊本駅や桜の馬場城彩苑から(有料になってしまいますが)シャトルバスが運行される予定です(昨年も運行されているのですが、今年の運行予定がまだ発表されていないのです)。
お車の場合は、熊本県運転免許センターが当日の無料駐車場になっておりまして、約500台分の駐車が可能です。
そして、ここからもシャトルバスが運行される予定です。
会場まで徒歩で行かれる際は、熊本市電の【 動植物園入口 】【 健軍交番前 】【 健軍町 】の各電停からが一番近いです。
私は動植物園の屋台に用があるので、いつも動植物園入口を利用しています(←どうでもいい^^;)
次に花火が見られる場所ですが、これはいくつかあるので私のオススメを何箇所かご紹介しますね。
【 熊本市動植物園 】
先程から何度も口にしていますので、お話をしなくても良いような気がしたのですが、お話をしておきます。
我が家では昨年もここから花火を眺めました!(屋台の料理を頬張りながら…)
会場のすぐ鼻先ですから、お客さんは多めです(そのかわり花火はかなり大きく見えます)。
【 江津湖西側 】
こちらも会場とは目と鼻の先になります。
花火も目の前で打ち上がるので人気のスポットになっていますね!
【 花岡山公園 】
会場からはちょっと離れますので、花火は小さくなってしまいますが、人混みが苦手な方にはオススメのスポットです。
カップルさんには丁度いい場所だと思いますよ。
【 会場 】
熊本復興江津湖花火大会で一番の見物スポットは、なんと言っても会場内です!
その中でも【 特別観覧席(4500席) 】がオススメです。
水前寺江津湖公園の基本情報と地図詳細
>>【楽天たびノート】
江津湖の花火を観覧席で見る方法
では、その特別観覧席はどのように確保するのかと言いますと、市民協賛金として【 2000円/一口 】を購入すると確保することが出来るそうです。
と言いますのも、今現在まだ詳細情報が公表されていないので、あくまでも昨年と似たような条件であれば…
という感じですから、公式サイトでの発表に気を配りながら待ちましょう。
ちなみにですが、我が家では前々回の花火大会で、おじいちゃん‘Sとおばあちゃん’S(私と主人の両親達)にこの特別観覧席をプレゼントしてあげました!
その時は、こんなにリーズナブルな価格ではなかったので、そういった面でもオススメだと思いますよ(^^)v
まとめ
如何でしたか?
江津湖花火大会は花火の数も屋台も多いですし、各種イベントも盛りだくさんなので人混みは必至ですから、特別観覧席を使って余裕のある花火見物を楽しんでみて下さいね^^