高校入学、おめでとうございます!
いよいよ高校に入学!これまでの学校とはちょっと違う、なんだか急に大人になったような、そんな空気を感じる春を迎えている学生も多いのではないでしょうか?
特に女子高生の皆さんは、新しい友達や男子との出会いもあり、期待と不安が入り混じってるかも知れませんね。
もう高校生だし、少し大人っぽくお洒落に可愛くなりたい!
そんな新女子高生の皆さんに、入学式での髪型やメイクの仕方など、今どきの女子高生のお洒落をご紹介します!
高校生の入学式でする髪型
今どきの中学生や高校生の女子は、髪型やメイクなど意外と自由な感じに見えますが、それでも校則はあるでしょうから全く自由という事ではありませんよね?
新しく入学する高校でも、やはり校則は存在します。
まずは自分が行く高校では、髪型やメイクなど身だしなみについてはどの程度の校則があるのか?
今一度よく確認しておきましょう。
その上で、校則に違反しない程度にお洒落を楽しみたいですよね?
校則が確認できたら、髪型やメイク、一番の悩みどころはやはり髪型ではないでしょうか?
校則を守る事も大事ですがやはり学生ですから、最初の第一印象は、好感を持たれる印象にしたいですね。
そこで一番高校生らしい髪型をご紹介しましょう。
まとめ髪
ハーフアップ
これは、一番清楚なイメージがあって人気の髪型です。
ハーフアップと呼ばれる髪型で、顔周りがスッキリして見えて、清楚なイメージでは断トツの人気です!
ゆるい巻き髪でサイドを編み込んだり、逆に巻き髪にはしないでストレートのままでサイドだけ編み込んだりしても、素敵です!
ポニーテール
これは、昔からよく女子高生がしていた長く愛されている王道の髪型です。
皆さんのお母さんが高校生の頃も、ポニーテールにしていた人はいたと思います。
もしかしたら、お母さん自身がポニーテールにした経験があるかも知れませんね。
ストレートヘア
こちらも清楚なイメージでは人気の髪型です。
風が吹くと、サラサラ~っとなびく髪は男子にも人気の髪型です。
思わず触れてみたくなるお嬢様系の髪型かも知れませんね。
他にも、お下げ髪や三つ編みなども可愛い髪型で人気です。
校則で、髪を染めたりパーマを掛ける事も禁止だったりすると思うので、その分リボンやバレッタなどのヘアーアクセサリーでポイントを置くと、お洒落になりますよ!
アクセサリーも、色や形、大きさなどは控えめにした方がいいですね。
入学式の髪型で女の子は高校生生活が決まる?
入学式では、初対面のお友達も多いと思います。
特に、男子の自分に対する第一印象が気になりますよね?
思いきりお洒落にしたいけど、あまり気張り過ぎると返って派手な印象で浮いてしまうかも知れませんよね?
髪型やメイクはどの程度が一番いいのか、かなり悩むところです。
男子に一番ウケが良い髪型は、何か知っていますか?
先の章でも紹介しました、ストレートヘアです!
風になびくサラサラヘアーが、男子には溜まらなくキュートらしいですよ!
高校の規則では、髪を染めるのは禁止している学校が多いと思います。
でも、黒髪って重たく見えない?と思いがちですが、意外や意外!
返って落ち着いた女の子らしいイメージになるんです!
そのナンバー1の髪型がストレートヘアなんです。
重さが気になるなら、毛先だけ少し内巻きにしたり、少し巻き髪にして軽く見せる事もできます。
ハーフアップや、ポニーテールも毛先を少し遊ばせるだけで十分重さを防ぐ事ができます。
ヘアーアイロンや、ムースなどを使っていろいろ試してみてくださいね!
高校生の入学式にメイクデビューの仕方!
髪型やメイクを決めるにも、一番注意したいのは制服とのバランスです。
高校の制服って、ブレザータイプが多いですよね?
髪型やメイクに気持ちが行き過ぎると、制服と全くバランスが取れていない仕上がりになりがちです。
髪型やメイクだけ浮いてしまって、制服が凄く地味に見えたりします。
制服の色合いやブレザーやスカートの長さなども全体のバランスには重要なポイントになります。
髪型やメイクをする前に、一度制服を着てみて全体にどんな感じか頭に入れておくと、髪型やメイクもおのずと決めやすくなると思います。
寸法合わせの時などに一度袖を通す事があるでしょうから、その時に全体の印象やバランスを見ておきましょう。
髪型以上に神経を使うのがメイクです。
男子の目を気にするあまり、知らず知らず濃いメイクになってしまい、全体にケバい印象になってしまっては台無しですよね。
基本は、「薄付き」です。ナチュラルメイクですね。
スキンケア
メイクで一番大事なのは「ベースメイク」です。
でもその前に、ファンデーションを塗る前の段階のスキンケアから、しっかりケアをしてあげないと、ファンデーションを塗っても粉が吹いたようになってしまうので、気を付けたいところです。
夜、お風呂上がりのお肌のケアはしっかり行いましょう。
ベースメイク
そして、いよいよベースメイクです。
自然な肌色が出るように、基本は薄く付ける事です。
下地~ファンデーション~コンシーラー~パウダーの順です。
全体に薄く付ける理由としては、顔と首の色の差が出ないようにするためです。
顔を綺麗に仕上げる事ばかりに意識がいってしまい、あとで写真などを見ると、首の色と顔の色が全然違うなんて事ありませんか?
顔だけ真っ白に映ってしまった経験がある人は、基本ベースメイクが濃すぎるんです。
ベースメイクは、あくまで薄く付ける事を心がけてください。
「ちょっと薄すぎ?!」と思う位が丁度良いのです。
入学式にメイクの必要性は?
ベースメイクが完成したら、次はいよいよアイメイクといきたいところですが、その前に考えておいて欲しいのは、高校の入学式にメイクは必要なのでしょうか?
高校にもよるかも知れませんが、基本高校生は髪を染めたりパーマを掛けたり、メイクをしたりなどは禁止している学校が殆どだと思います。
化粧するにしても、ベースメイク止まりにしておいた方がいいのではないかなと思うのですが、いかがでしょう?
ベースメイクまでなら、特にバレる事もないと思いますが、アイメイクやマスカラなどを付け始めると、どうしても「化粧してる感」が出てしまうように思います。
厳しい学校だと、化粧してる事が分かると「メイクを落としてこい!」と言われかねません。
入学早々、先生に怒られて高校生活をスタートするのは、なんとも嫌ですよね?
ですから、メイクをするのであればベースメイクと軽くリップクリームを塗る程度にしておいた方が良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
高校生のメイクについては、いろいろな考え方があると思いますが、元々が若くて肌艶が良いのです。
スキンケアさえしっかりしていれば、メイクに頼らずとも十分にお洒落に可愛くなると思いますよ!
しっかりメイクをするのは、学校がお休みの日だけと決めておくといいんじゃないかなと思います。
そうすれば、オンとオフの切り替えができるし、それによって生活のリズムもメリハリが出て良いと思います。