新幹線の自由席は何日前のいつから予約できる?往復切符を買うには?

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新幹線に乗るときに自由席特急券を買うと、安い価格で自由席に座ることができます。

でも、万が一満席の場合は、座ることができず立っていなければならないのは辛いですね。

そうならないために、自由席の切符を予約することはできるのでしょうか?

また新幹線自由席切符はいつから予約できるのか、また往復の場合はどうしたらよいかについて解説します。

新幹線の自由席は何日前から発売している?


新幹線の座席には、自由席・指定席・グリーン席・グランクラスがあります。

この中で予約が必要なのは、指定席・グリーン席・グランクラスであり、実は自由席は予約が必要ないのです。

自由席なので、当日に切符を買っても良いですし、切符を持っていても席に座れるのは、早いもの勝ちなのです。

自由席の場合は、前もって切符を持っていても、座れる保証はありません。

新幹線は空いているイメージがありますが、平日の通勤時間帯、金・土曜日などは結構満員になることがあります。

また、予想もしていない何かのイベントなどがある場合は、もう大変ですよね。

また、混むと思ったら、ガラガラだったということもあるでしょう。

そして、注意しなければならないのは、全ての新幹線に自由席があるわけではないということです。

東北新幹線のはやぶさ・はやて、秋田新幹線のこまちには自由席はありません。

確実に席に座ることを考えるならば、指定席・グリーン席・グランクラス、このいずれかの指定席の切符を予約することになります。

予約・発売日は全国JRで統一され、指定席は1カ月前(30日)の10時から発売されています。

自由席も同様で、5月31日は5月1日、6月30日は5月31日発売となります。

新幹線の自由席はいつから予約できる?


自由席の場合は、予約という概念はないので、席の指定のない前売り券と言えるでしょう。

予約するメリットとすれば、前もって手元に置いておきたいとか、他の人に贈る場合があります。

窓口で1カ月前から購入できますが、▲月▲日分とはっきり言いましょう。

自由席の切符には有効期限が2日間あるので、その間であれば自由に新幹線の自由席を利用できます。

この新幹線は混んでいるので、次の新幹線で行くという選択もできるのです。

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新幹線の予約はいつからできる?往復の場合は?


新幹線の予約は1カ月前からできますが、帰りの分も合わせて往復で欲しい場合は、帰りの日から1カ月前の予約になります。

行くのが7月28日で、帰りが31日の場合は、31日から30日前の7月1日からの予約になります。

1カ月以上前に予約をしたい場合は、みどりの窓口や旅行代理店に予約を頼みましょう。

頼んだ切符が揃った時点で、窓口で購入します。

まとめ

新幹線で近郊に行くのなら、多少混んでいても我慢できますが、遠方へ行く場合に「確実」に座りたい場合は、自由席ではなくて指定席を予約するほうが無難だと思いますよ。

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