親元を離れて生活を始めると1人で家事をこなすことになり、実家の親のありがたみがわかりますよね。
リフレッシュのために、結婚してからも実家に度々帰っているという人もいるかと思います。
しかし、実家に帰るたびに旦那の機嫌が悪くなってしまう…という家庭も多いようです。
ここでは、旦那に実家へ帰るのを嫌がられた時の対処法。
実家に帰る頻度はどれくらいがベストか、少しでも帰る頻度を上げたいときはどうするのかをご紹介します!
旦那に実家によく帰ると嫌がられるときの対処法
結婚してからも実家によく帰っていると「また実家帰るの?この前帰ったばっかりじゃない?」と旦那が良い顔をしないという人、実は多いんですよね。
旦那は仕事で帰宅が遅いんだから、別に実家へ帰るくらい良いのでは?
と思ってしまいますが、嫌がるにはそれなりの理由がいくつかあげられます。
・実家に帰るたび家事が疎かになってる気がする
・実家ばかり帰っていて、義実家へは帰省したがらない
一般的に上記の3点のどれかが嫌がる理由になることが多いようです。
そのため、自分のパートナーが何故実家へ帰るたび嫌な顔をするのか話し合う必要があります。
また自分自身も何故頻繁に実家へ帰りたいのかを明確に伝えましょう。
お互いの気持ちがわかった上で、今後どうしていくのかまで話し合うことが大切です。
実家に帰る頻度は結婚後控えるべきか?
実際に、一人暮らしの時に比べて結婚後は実家へ帰る頻度が減ったという人の方が多いです。
理由としては、家事をしなくてはいけない、結婚したのだから親に頼りすぎないようにしている。
といった、人それぞれ気持ちがありますが自分の実家ぐらいは好きなタイミングで帰りたいな、と内心思っている人もいますよね。
結婚したら、実家へ帰るのを控えるべきです!と言い切ることはできません。
しかし、あまりにも頻度が多いと「結婚したのに親に甘えすぎでは?」という印象を与えてしまう可能性が高いです。
実家に帰らなくてはいけない理由があるときや、本当に疲れていて少しリフレッシュしたい時。
その最終手段として「実家に帰る」という選択肢を残しておくのが良いのかもしれませんね。
結婚後実家に帰る頻度をさりげなくあげるには
結婚したばかりだと生活環境がガラリと変わり、家事もして仕事もして、自分の本当に休める時間がなくなりますよね。
やはり心から休むには実家に帰るしかない!と感じたら、実家に帰ってしっかりと休みましょう。
さりげなく実家へ帰る頻度を上げたいときは、何か用事を作っていくようにすることをおすすめします。
実家に置いてある私物を取りに行く、親からの頼まれごとがあるなど理由があれば旦那も納得しやすいです。
実家に帰るのは良いリフレッシュになりますが「実家依存」にならないよう、結婚したからには自分の家庭第一に考えてくださいね。
まとめ
自分の実家ほど、ゆっくり休めるところはないと思っている人も多いですよね。
私もその1人です。
家事や育児に疲れたらリフレッシュも兼ねて月1〜2日ほど実家に帰っています。
実家で母の手料理を食べたり、子どもの面倒を少し見てもらうだけで身体が休めるので自宅に戻ったら「また気持ち新たに頑張ろう!」と思えます。
頻繁に帰りすぎて実家依存にならない程度に、夫婦でしっかりと話し合って帰る頻度を考えていきましょう!