祖父母へ敬老の日に手紙とプレゼントがおすすめ日頃のお礼を込めて！

毎年9月の第3月曜日は祖父母へ日頃の感謝を伝える「敬老の日」ですね。

普段から一緒に生活している方はもちろん、遠方にいてなかなか会えない方も、今年は祖父母へ手紙やプレゼントを贈って感謝の気持ちを伝えてみましょう。

ここでは敬老の日の手紙やプレゼントのおすすめをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

祖父母に敬老の日には手紙だけでも！

敬老の日に、祖父母へ手紙を送ろうと考えていても、実際なにを書けばいいのか分からずプレゼントも贈らず手紙さえも書かない、という方もいるかと思います。

しかし自分自身が生まれた時から現在までずっと成長を見守ってきた祖父母の気持ちとしては、高価なプレゼントでなくても手紙１つもらえるだけで本当に嬉しいものです。

とくに、上京などして祖父母と疎遠になってしまっている方は、書き方をご紹介するので手紙だけでもチャレンジしてみましょう。

敬老の日の手紙は、一般的に母の日、父の日と同じように「ありがとう」のワードを入れた手紙を贈ります。

また敬老の日は、年長者の方を尊い日頃の感謝の気持ちを伝えるとともに、長寿をお祝いする日でもあります。

なので「おめでとう」というワードもふさわしいです。

「いつもありがとう。これからも体調に気をつけて、元気に過ごしてね。」

などの一文でも、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを自分の言葉として書いてみましょう。

きっと喜んでくれるはずです。

ここでは、敬老の日は祖父母へなにかプレゼントを贈ろうと考えている方へ、おすすめのプレゼントをご紹介します。

母の日でも主にプレゼントされるお花は、敬老の日でも喜んでもらえるプレゼントの１つです。

とくに祖母はお花を育てるのが好きな方も多いこともあり、華やかなお花はプレゼントに最適です。

枯れてしまうのが‥という方は、ブリザードフラワーや盆栽などでもよいですね。

いつになっても甘いものが好きな祖父母へのプレゼントとして、和菓子は喜ばれます。

詰め合わせなどでたくさんの種類が入ってるお菓子はお茶のお供になり、ゆったりくつろぎの時間を過ごしてもらえますね。

事前に好きそうなお菓子の系統を知っておくと選びやすいです。

お酒やお茶をよく飲まれる祖父母へは、グラスに日頃の感謝を綴ったメッセージなどを入れてプレゼントするのがおすすめです。

また、マグカップや湯呑みにも名入れやメッセージを入れられるものもあります。

お花やお菓子と違って一生物にできるのがいいですね。

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いくつになっても祖父母には仲良しでいてほしいものです。

敬老の日にお揃いギフトを贈ればきっと今まで以上に仲が深まること間違いなし。

祖父母へのおすすめペアギフトは、お茶碗です。

全く一緒なデザインではなく、色や模様をちょこっと変えて、お揃い茶碗をプレゼントするのがおすすめです。

毎日の食卓で使えるものなのでしっかりとしたつくりのものを選びましょう。

また、オーダーメイドでお揃いを作って贈るのもおすすめです。

パスケースやキーケース、スマホケースなど、名入れをして色違いのデザインをセレクトすれば、祖父母はきっと少し昔に戻ったような気分になりウキウキしてくれるのではないでしょうか。

オーダーメイドの名入れやメッセージ入りのプレゼントは選ぶ側も楽しむことができます。

自分が考えて選んで作ったものを喜んでくれたら、なお嬉しいですね。

いかがでしたでしょうか。

あまりお金をかけられないという方は、雑貨屋さんに置いてあるマグカップや、普段は履かないようなかわいい靴下など。

おじいちゃんとおばあちゃんでお揃いにしてプレゼントするのもよいですね。