年賀はがきをポストカードのサイズなら切手はいくら?私製はいつから?

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年末が近づいてくると、年始の準備として欠かせないのが年賀はがきです。

年賀はがきと言えば、2017年6月に郵便料金の価格が52円から62円に改定されましたよね。

去年2017年の年賀状は価格が据え置きでしたが、今年は62円になっています。

また、今年の年賀はがきは、お気に入りのポストカードで送ってみたいと考えている方もいると思います。

ポストカードを年賀はがきとして出す場合、周りとは違った自分らしい年賀の挨拶ができますが、ポストカードのサイズ規定があるので注意しなければいけません。

今年から年賀状用の年賀はがきの種類もとても増えていますよ!

ポストカードや私製はがきを送る際の切手料金やサイズ規定について紹介します!

年賀はがきとポストカードのサイズや私製はがきの規定は?

年賀はがきは郵便局やコンビニで、決められた販売期間内に販売されます。

2018年は11月1日から2019年1月11日まで販売されていて、こちらにはくじ番号がついており、1月に発表される当選番号が楽しみだったりしますね。

年賀はがきを含め、郵便窓口で販売しているはがきのサイズは14.8cm×10cmです。

はがきとして送れるサイズは、最大10.7cm×15.4cm

こちらのサイズを超えたポストカードや私製はがきは、はがきとして送ることが出来ないのでご注意ください。

ポストカードにも星型、ハート型、などデザイン性に富んだものも販売されていますよね。

はがきとして送れるポストカードや私製はがきのサイズ規定は、最小14cm×9cm、最大10.7cm×15.4cm内の長方形のものしか、はがきとしては送られません。

おしゃれなポストカードもありますが、そちらもお忘れないように。

年賀はがきとポストカードは切手料金が違ってくる?


日本郵便のホームページに明記されていますが、通常はがきの料金が2017年から62円に改定されました。

それに伴い、年賀はがきの値上げは、2017年は年賀はがきとして、決められた期間内に送った場合の料金は52円の据え置きでしたが今年の2018年からは62円です。

そして気になるのが、ポストカードの料金ですよね。

ポストカードも、はがきの規定サイズ内のものであれば、通常はがきと同じく62円という料金になります。

では、ポストカードや私製はがきを年賀はがきとして出す場合、どのようにポストに投函すればよいのでしょうか?

まず、はがきのおもて面(宛名を記載する面)の見やすい位置にはっきりと、赤字で「年賀」と記載するようにしてください。

「年賀」と朱記(赤字で書くこと)されていないはがきは、全て通常のハガキとしての適用となってしまいます。

年賀はがきにするには、「年賀」と記載し、上記の決められた期間内に送るようにしましょう。

「年賀」の記載を忘れると、せっかく時間に余裕を持って投函したら、数日後の年内にもう届いてしまった!

という失敗も起こってしまいます。

特に、ポストカードや私製はがきを出すときは、「年賀」と記載していなければ元日に到着しないので注意してくださいね。

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年賀はがきなら私製でも切手は62円の料金です


さきほど、ポストカードを年賀はがきとして送る方法をお伝えいたしました。

料金について、再度述べておきたいと思います。

ポストカードや私製はがきを「年賀」と朱記をし年賀はがきとして出す場合は、切手は62円となります。

切手の話のついでに1つ。

年賀はがきをもらう側の楽しみとして、お年玉つきの年賀はがきがありますよね。

年賀はがきをもらうと、もちろん近況を知れたり、写真やデザインを見て幸せな気持ちになれたりします。

年賀はがきのおもて面の下に、くじ番号が書いてあり、実はこちらがついているかどうかをついついチェックしてしまうことってありませんか?

そんな楽しみをポストカードや私製はがきでも届けられるよう、寄附金付きお年玉付き郵便切手、というものがあるのをご存知でしょうか?

通常の62円切手に、プラス寄付金3円追加の65円で切手にお年玉付き郵便切手になります。

年賀状用の切手は、インターネット販売もされていますので、こちらで購入することも出来ますよ。

毎年、その年の干支が施されているのでお正月らしさ満載で、貰った相手も楽しめますよ。

ちなみに、インクジェット用の年賀はがきは、2018年からインクジェット写真用が72円で販売されています。

自分らしいポストカードに、ちょっとした楽しみを切手やハガキに込めて新年の挨拶を、というのも素敵ですよね。

まとめ

年賀はがきの種類が増えて、やはり今年はお気に入りのポストカードで送ってみようかな、という気持ちになりますね。

携帯の普及により、年賀はがき離れしている現代ですが、新年の挨拶を年賀はがきで、という郵便局の思いが、料金に反映されているのではないでしょうか。

2018年の始まり、自分らしくスタートさせてみましょう!

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