縦書きで日付を書くとき、「漢数字で書くのか?」「西暦はどうするのか?」と迷うことはありませんか。
履歴書・手紙・封筒など、縦書きの場面では数字の書き方に一定のルールがあります。
この記事では、縦書きの日付の正しい書き方を「西暦・年号・日付」のパターン別に分かりやすく解説します。
縦書きの日付は漢数字が基本ルール
縦書きで日付を書く場合、基本は漢数字を使います。
ただし、現代の文章では西暦を算用数字(2026年)のまま書くケースもあり、場面によって使い分けられています。
日付の基本
【正解】 二〇二六年四月十二日
【NG】 2026年4月12日
【正解】 二〇二六年四月十二日
【NG】 2026年4月12日
縦書きに算用数字(123など)を使うと、見た目が不自然になるため避けるのが一般的です。
縦書きの西暦の書き方
縦書きで西暦を書く場合は、1桁ずつ漢数字に変換します。
西暦の書き方
【正解】 二〇二六年
【NG】 二千二十六年
【正解】 二〇二六年
【NG】 二千二十六年
「二千二十六年」のように位取りで書くのではなく、「二〇二六」と1文字ずつ書くのが一般的です。
元号(令和など)の日付の書き方
元号を使う場合も、数字は漢数字で統一します。
元号の日付
【正解】 令和六年四月十二日
【NG】 令和6年4月12日
【正解】 令和六年四月十二日
【NG】 令和6年4月12日
公的な書類や履歴書では、元号表記が求められることも多いため、状況に応じて使い分けましょう。
「1日・10日・20日」などの書き方に注意
縦書きの日付では、特に「10」や「20」などの書き方に注意が必要です。
日付の注意点
【正解】 十日・二十日
【NG】 一〇日・二〇日
【正解】 十日・二十日
【NG】 一〇日・二〇日
日付の「10」「20」は、「十」「二十」とまとめて書くのが自然です。
縦書き日付の書き方まとめ
- 数字は漢数字で書く
- 西暦は「二〇二六」のように1桁ずつ書く
- 元号も漢数字で統一する
- 10・20などは「十」「二十」と書く
縦書きの日付は、場面に応じて正しく書き分けることで、読みやすく丁寧な印象になります。