どこか海外旅行でも行きたいなと思ったら、ゴールデンウイークや夏休み、シルバーウィークなどがもってこいの時期なのではないでしょうか。
一方で、久しぶりの飛行機でうまく英語が喋れるのか、飛行機の機内は飲み物のおかわりは自由だったか、など疑問も色々と浮かぶかと思います。
飲み物をおかわりしたい時には英語でどう言えばいいのか、などの機内のルールや簡単な英会話について、今回ご紹介していきます。
飛行機の中で飲み物をおかわりする時の注意点
飛行機内の飲み物は基本、おかわり自由です。
機内食のないフライトでも飲み物は出ますし、機内アナウンスでもよくドリンクおかわりOK、と流れていますのでご安心ください。
ですが、おかわりをお願いする時は気をつけたい点があります。
まずは、格安便であるとおかわり自体が有料であったりすることです。
そして、アルコール類は有料である場合があります。
アルコールに酔っているとCAさんが判断した人には、泥酔防止の観点からアルコールを止められることがあります。
飛行機の機内食中でも飲み物のおかわりは自由?
飛行機の機内食を食べている時は飲み物のおかわりを頼めるのか、と疑問に感じるかもしれませんが、それも大丈夫です。
機内ではエコノミークラス症候群の対策として『水分補給』は大切なこととしています。
ですので、機内食を配っている忙しい時にドリンクのおかわりを頼むのは申し訳ないなと思うかもしれません。
その場合は、機内食と一緒に飲み物を頼むときにあらかじめ飲みたい2つの飲み物を頼んでしまうのも良いかもしれません。
時間をおいて飲み物のおかわりを頼む場合に気をつけたいこと。
短距離路線であるなら安定飛行時間は短いので、飲み物のおかわりをお願いできる時間には限りがあるということです。
一方で、長距離路線である飛行機の機内には、ドリンクバースタイルのようにフードコーナーが設置されているところもあります。
その場合は気兼ねなくおかわりに行けます。
機内に着席する時に確認しましょう。
飛行機で飲み物のおかわりを英語でどう言う?
国際線の機内では、CAさんが英語で尋ねられたりすることがありますよね。
そんな時は、日本語で「コーヒーのおかわりをください!」「同じものをおかわりしたい」と言いにくい気持ちがあったりしませんか?
そんな時は、こんな英語のフレーズを使ってみてはいかがでしょう。
⇒飲み物のおかわりは「refill(再び満たす)」を使います。
もしも、おかわりという単語を忘れてしまったら、代わりに「another one」や「some more」を使ってみましょう。
飛行機に乗るときの注意点
まとめ
機内で使える英語を覚えて、おかわりも旅行も堪能しましょう!
折角の連休などを使って行く海外旅行ですから、それは良い思い出にしたいな~と思うものです。
さらに、機内での過ごし方を知っているのと知らないのでは、やはりそこには楽しさの差も生まれてくるものではないでしょうか。
飲み物のおかわりのシステムや英語での言い方を知っていると、自分がおかわりを飲みたい時に気兼ねなく頼めます。
安心・快適に空の上で過ごせること間違いなしでしょう。
旅行は行って帰ってくるまでが旅行ですので、その旅路を存分に堪能してください!