尾道千光寺は駐車場に無料で停めてロープウェイで公園を満喫しよう!

スポンサードリンク



広島県尾道市は「坂の街」として全国的に知られており、映画やアニメの舞台として多くのファンが訪れている観光名所です。

その尾道のシンボルと言える、千光寺公園の千光寺へ行ってみませんか?

千光寺からの尾道市街・尾道水道・瀬戸内海の島々の眺望は、素晴らしいの一言です。

その千光寺や千光寺公園へのアクセス方法や車で行く場合駐車場情報が気になりますよね、無料駐車場や有料駐車場の料金などについて紹介します。

尾道千光寺の駐車場が無料のおすすめ時間帯


千光寺は、千光寺山の中腹にある真言宗のお寺ですが、朱塗りの本堂や鐘楼、巨石と言われる玉の岩などの奇岩が見どころです。

この千光寺へ車で行くには、次の方法があります。(JR尾道駅を起点とする)

JR尾道駅から

千光寺公園駐車場(車で約10分)

千光寺(徒歩約10分)
千光寺(徒歩18分)
ロープウェイ山ろく駅(徒歩15分)

千光寺公園(ロープウェイ3分)

千光寺(徒歩8分)
ロープウェイ山ろく駅(バス5分)

千光寺公園(ロープウェイ3分)

千光寺(徒歩8分)

近隣駐車場から

ロープウェイ山ろく駅(徒歩数分)

千光寺公園(ロープウェイ3分)

千光寺(徒歩8分)

JR尾道駅からバス

国道バス停留所(バス3分)

千光寺(徒歩9分)

千光寺公園駐車場営業時間は8:30~17:30

料金は1日600円で、営業時間外は無料です。

千光寺だけでなく、千光寺公園も楽しみたいという方は、17:30以降の営業時間外がおすすめです。

ただし、ふもとから非常に狭くて急な道路を、約10分は走らないといけません。

車の運転に自信のない方にはおすすめできません。

尾道千光寺のロープウェイ駐車場周辺と営業時間


千光寺山ロープウェイは、約3分と時間は短いですが、片道320円・往復500円とお手軽価格です。

営業時間は、9:00~17:15の間を15分間隔で運行します。

千光寺ロープウェイに乗車すると、眼下に春は桜、初夏はツツジ、秋は紅葉と瀬戸内海やしまなみ海道も見渡せます。

千光寺ロープウェイ基本情報と地図詳細は【楽天たびノート】

また、乗車券には、尾道市立美術館・おのみち文学の館・おのみち歴史博物館・なかた美術館・平山郁夫美術館など多くの施設の割引特典が付いています。

なかでも尾道市立美術館は、建築家である安藤忠雄氏の設計によるもので一見の価値ありです。

尾道市立美術館の基本情報と地図詳細はこちら【楽天たびノート】

尾道市の施設めぐりをする方なら、お得なロープウェイの利用をおすすめしたいですね。

ロープウェイ山ろく駅周辺には、数多くの駐車場がありますが、小規模な駐車場が多いのが特徴です。

駐車場の営業時間は24時間で、1時間当たり200円~300円が多いようです。

大型駐車場は100~200台が3カ所程ありますが、商店街や他の施設など多目的な駐車場なので、十分な台数とは言えません。

その他に30カ所近く駐車場はありますが、5~20台以下と小規模なので、いつでも空いているとは限りません。

週末などに利用する場合は、早めに来て確保することが必要です。


スポンサードリンク

尾道千光寺へは駐車場からのアクセス方法


駐車場が集中しているのは、国道側の平坦地の商業地域です。

その駐車場から千光寺へのアクセスは、ロープウェイを利用するか、徒歩で行くかのどちらかになります。

徒歩の場合は、標高差が千光寺で約80m、公園展望台まで120mほどです。

千光寺までは勾配がきつくて、狭い通路を10~15分ほど歩くと着くことができます。

体力がある方は、徒歩で行くのもありだと思います。

でも楽して、千光寺と千光寺公園からの展望をしたいという方は、往復でも片道でもロープウェイを使用することが良いでしょう。

千光寺の桜の季節なら・・・
>>千光寺の夜桜をドライブデートで楽しむ!

尾道観光が終われば・・・
>>尾道からしまなみ海道へ絶景巡りなら!

まとめ

休日に千光寺へ行くには、早い時間にロープウェイ乗り場近くの駐車場に行き車を停めましょう。

ロープウェイを利用して、ゆっくり千光寺公園と千光寺を見学する方法をおすすめします。

スポンサードリンク



合わせて読みたい記事(一部広告含む)

合わせて読みたい記事(一部広告含む)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする