冷蔵庫の掃除はアルコールを使ってにおいを取るコツと汚れの取り方

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冷蔵庫も長く使っていると、汚れや食品のにおいなど何か分からない臭いも付きませんか?

小まめに掃除してるつもりでも落ちないにおいってありませんか?

においって気になりだすと、気になって気になってと、ちょっと神経質になっちゃいますね。

そこで今回は、冷蔵庫の掃除の仕方やにおいの取り方など、冷蔵庫をすっきり使うための方法を紹介します。

冷蔵庫の掃除にアルコールを使って良い?


食品を入れる冷蔵庫ですから、常に清潔にしておきたいですよね。

掃除をする時は、まず冷蔵庫の電源を切って中の食品を全て出し、丁寧に掃除していきます。

その時使う薬品もなるべくなら安全な物を使いたいですね。

お掃除アイテムとしてよく取り沙汰されるのが重曹やクエン酸、その他にもエタノールという消毒液もあります。

安全面を重視するなら、食品用のアルコールスプレーも市販されてますので、お掃除アイテムの一つとして使えます。

アルコールはにおいはややきついですが、天然成分配合なので、食品にかかっても安全で安心ですよ!

極端な話、食品を入れたままアルコールスプレーしても大丈夫なくらい安全なアルコールスプレーが便利です。

冷蔵庫の掃除においの取り方

【冷蔵庫のにおいの原因】

冷蔵庫ににおいがつく原因は、食べ物のカスやこぼれた汁、油汚れなどです。

それを放置しているとやがてカビが生えて、それがにおいを発生させている原因になります。

【冷蔵庫のにおいを取る方法】

・消臭剤を置く
消臭剤にもいろいろ種類があります。

選び方としては、「活性炭」が入っているものが良いでしょう。

活性炭は、スポンジのような小さな穴が無数に空いています。

この穴ににおいが吸収される訳です。

それほど強い脱臭効果を期待しない場合は、ミネラルや鉱物、緑茶などの成分が入っているものでいいですが、においの元を断ちたい!

といった場合など、強力な脱臭効果を期待する場合は活性炭が優れているか、有効成分をチェックしてみてください。


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冷蔵庫の掃除のコツとは!


冷蔵庫の掃除は中だけではなく、外側も綺麗にしておきたいですね。

外側の汚れも実は中の汚れが広がってきたものや、反対に外側の汚れが中にも影響したという事もあるのです。

綺麗に掃除するコツを見ていきましょう。

【掃除の時は冷蔵庫の電源を切る】

まず電源は必ず切ることを忘れないでください。

これは安全に掃除をするためでもありますが、掃除を始めると、扉を開けっぱなしにする時間が長くなります。

扉が開いていると当然のことながら、冷やしていた温度が上がり、それを冷やそうとするためエネルギーを使います。

こうなると電気代が高くなってしまいます。

これは無駄な電気代を使うだけじゃなく、冷蔵庫の性能をも落とす原因になってしまいますので、必ず電源は切りましょう。

【冷蔵庫の中身を空にする】

冷蔵庫の中の食品はもちろん、棚など取り外せる部品は全て取り除いてください。

取り外した部品にも汚れは付いていますので、部品の汚れも綺麗に落とします。

【冷蔵庫の外側の掃除】

掃除しやすいスペースの確保のために、冷蔵庫を移動します。

冷蔵庫の下側にカバーが付いてるのでカバーを外します。

重曹やクエン酸、アルコールスプレーなどで外側の汚れを綺麗にしていきます。

【冷蔵庫の中の掃除】

基本的には拭き掃除だけでいいのですが、食品やカビなどのこびりついた汚れがある場合もありますね。

その場合は、ヘラなどを使って削り落とします。

この時、冷蔵庫を傷つけないように注意してくださいね。

最初は薬品は使わず、水で濡らしただけの布で拭き掃除します。

仕上げに、重曹・クエン酸・アルコールスプレーなどで拭いて拭き掃除は終了です。

最初から薬品を使うと、薬品のにおいと元々の食品などのにおいが混ざって、返って嫌なにおいが染みついてしまうので、必ず水拭きをしてから薬品を使うようにしましょう。

まとめ

なかなか、毎日常に電源が入り使用中となっている冷蔵庫は、掃除をするとなると大がかりです。

こまめにしていても、奥の方や外側の見えづらい場所など見て見ぬ振りになりがちですよね。

冷蔵庫の中身が少なくなった時こそ、冷蔵庫の掃除のしどきです。

なかなか、そういうときはありませんので、一大イベントが終わった時などに一旦全部、冷蔵庫の中身を出せるような時を作りキレイにしていきましょう。

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