元旦に届いた年賀状の中に、自分からは年賀状を出していない人がいたら・・・。
すぐに出せばなんとか三が日のうちに届いたり、年賀状を遅れて年内ギリギリに出す人もいたり、そんなに目立つことはないと思います。
でも遠方の実家などへの里帰りに行って、1月3日に帰ってきたら、出していない人から年賀状が来ていた。
返事を出そうにももう3日だし、これから出しても届くのはちょっとタイミングが悪く、いかにも出していなかったというのがバレバレ。
何か良い言い訳や、良い返事の書き方はないのだろうか?
よくあること、まさに年賀状あるあるですね。
そういう場合の年賀状の取り扱いについて、出しそびれた場合、いつまでに出すか、言い訳に聞こえない気の利いたコメントや返事の書き方をご紹介します。
年賀状を出しそびれた場合どうする?
年賀状を出しそびれた場合にする方法には、次の方法が考えられます。
などがありますが、普通に考えて出してきた人には、必ず出来るだけ早く返事を出した方が良いと思います。
年賀状を出し忘れた場合の言い訳で気の利いた書き方
基本的に3日までに届きそうな場合は、言い訳などは一切書かないで通常の内容で出します。
4日以降で届く日が微妙な時に出す出し忘れの言い訳文例は、通常の年賀の挨拶以外にひとこと気の利いたコメントを入れておきましょう。
などの文面をさりげなく、直筆で加えると相手も悪い気はしないでしょう。
年賀状の返事はいつまでがそもそも?
相手から届く年賀状は、ほとんどが元旦~3日のうちに届きます。
そのあとに返事をだすことになりますが、「松の内である1月7日まで」に返事を出すのが一般的と言われています。
7日までは郵便局の消印が付かず、年賀はがきの取り扱いになりますが、8日になると通常のはがきの扱いになってしまいます。
まとめ
現代では手紙のやり取りが少なくなり、年賀状と商品PRぐらいのはがきしか届かないこともあるでしょう。
年賀状もほとんどデザイン印刷ですが、届くとやはり嬉しいものです。
そして、住所や連絡先の確認などもできますし、ちょっとした現況報告もできます。
一年に一回位、いつも会える人も会えない人も、年賀状でつながりを持つのも良いではないでしょうか。