バレンタインは、本命の彼に想いを伝えるチャンスです。
せっかく勇気を出して渡すので、本命なのに義理チョコと思われてしまうような悲しい結果になってはいけません。
しっかりと「本命」ということを伝えるためには、見た目でアピールできるラッピングもかなり重要なんです!
本命チョコであることをアピールできるようなラッピングの仕方と選び方、生チョコを入れる箱の作り方を紹介します。
バレンタインのラッピングは本命は箱で渡す!
本命であることをアピールできるラッピングの最大のポイントは、箱で高級感を出すことです!
市販でも手作りでも、箱に入っていると高級感がでて特別な感じがしますよね。
箱にしっかり入れてラッピングペーパーで包み、その上にリボンをかければ特別なチョコになること間違いなしですよ(^^)
ラッピンググッズは100均で十分揃います。
それ以外の本命アピールポイントは
メッセージカードを付ける
きれいにラッピングした上にメッセージも付けておけば完璧ですね。
メッセージの内容は「いつもありがとう」のような当たり障りないものだと義理チョコと思われかねません。
ですから、思い切って想いを伝えるような内容がベストです。
渡し方を工夫する
チョコ、ラッピング、メッセージカードで完璧に仕上げても、渡し方がそっけないと義理チョコだと思われてしまうかもしれません。
呼び出して他の人とは別にあげる等、特別な渡し方にしましょう。
生チョコを入れる箱の作り方!
生チョコの箱の作り方を紹介します。
マッチ箱のような中の箱を引き出すタイプの箱
内箱を作る
①厚紙を底面と立ち上がりの大きさを考えて切ります。(入れる生チョコのサイズによって調節してください)
②ハサミでなぞって折り筋を付けます。
③定規を当てながらピシッと折り、ホチキスなどで止めます。
④中にオーブンペーパーでも折り紙でもいいので敷きます。
外箱を作る
①中箱の底面よりも0.5㎝幅の広い色画用紙を、のりで留めて筒状にして、内箱を覆うことができるようにします。
②レースペーパーやリボンを使用しておしゃれにします。
箱を作ることのメリットは、あげる生チョコにぴったりフィットの箱が出来るということですね。
ラッピングの仕方から箱の選び方までおさえよう!
生チョコは崩れやすいので、必ず箱に入れましょう!
箱は高級感のある箱を選ぶのがベストです。
中身がシンプルなこともあって箱のみでは質素な感じになりがちです。
きれいめなリボンを巻いたり、ハートの飾りをつけたりして華やかさを足すだけで豪華になりますよ。
義理チョコなどは簡易にラッピングして、他のチョコとラッピングで華やかさを足すだけでも差がつきます。
中身が仮に同じだとしても差を付けることで、本命チョコですと気持ちが伝わるようにしましょう。
まとめ
本命の生チョコラッピング方法について解説しました。
相手に気づいてもらうには、だれが見ても分かるようなはっきりとした意思表示が必要です。
勇気をだして、しっかり気持ちを伝えましょう!