高校受験は内申点が低いと上位校は無謀?何校受けるべきか?

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高校入試は、受験の際の学力試験と内申書(調査書)などの成績評価・評定を基本に、合否の判定を行うのが一般的です。

推薦入試の場合は、内申書や学校での活動実績などで合否を判断し、高校によっては面接や小論文などを行うこともあります。

いずれにしても、内申書の評価内容が、受験生の合否に影響するのは間違いありません。

高校受験と内申書の影響や関係について、役立つ情報をご紹介します。

高校受験は内申点が低いと不利なの?


内申書には、生徒の必修教科・選択教科の評価、出欠記録、総合所見、資格などについて書かれています。

また、内申書では「通知表」をもとに点数化して評価し、その評定を内申点と呼びます。

内申点は中学校の9教科の評定により決まります。

東京都の場合は、学力試験の点数を700点満点、内申点を300点満点、合計1,000点満点として計算し、3年2学期の通知表をもとに内申点を計算します。

●例えば9教科が全部4の場合
(国語+数学+英語+理科+社会)+(美術+技術家庭+保健体育+音楽)×2倍=20+16×2=52点となり、300点×52/65(満点)=240点が内申点になります。

 

●学力試験は5教科合計なので、学力試験の合計点が350点の場合は、700点×350点/500点(満点)=490点

●学力試験+内申点=490点+240点=730点(1,000点満点)が総合点数になり、点数が高い順に合格者が決まります。

そのため学力試験の点数が足りていても、内申点が低い受験者は、総合点数が低くなるので、合格ラインに足りないことがあります。

結果的に内申点が低いと不利だということを覚えておきましょう。

※ただし、都道府県によっては、内申点の計算方法や基礎となる学年や学期が異なります。

自分の住んでいる都道府県での内申点の計算方法を確認しておきましょう。

パソコンで「都道府県名 高校受験 内申点計算」などと入力し、検索すると情報が確認できると思います。

高校受験上位校は内申点が低いと無謀?


学力試験で同得点の場合には、内申点が低いと総合得点が低くなり、合否に不利なのは当たり前ですね。

上位校を受験するためには、内申点が低い分をカバーする学力試験の成績が必要です。

ただし、内申点が低い子供が学力試験だけ成績が良かったということは、ほとんどありません。

ご家族でしっかり相談して、実力に似合う志望校を考えることが必要だと思います。

一般的に無謀だと思いますが、受験するのは本人の自由なので、しっかり勉強して奇跡を起こすことができると良いですね。


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高校受験は何校受験すべき?


受験する高校の数で多いのは、当たり前ですが本命と滑り止めの2校を受験することでしょう。

希望する学校が2校ある場合は、2校+滑り止めとして3校受ける受験生もいます。

基本的には、受験日が異なる場合は、何校でも受験することは可能です。

ただし、行く気もない高校を何校も受験してもあまり意味が無いと思います。

しっかり自分の実力を考えて家族と相談し、2~3校に絞るというのが一般的ではないでしょうか。

まとめ

受験の合否は総合点数で決定するので、内申点が低い分は、学力試験で補うことが必要となります。

また、逆に内申点が良い場合は、学力試験の点数をカバーできることもあります。

内申点は内申書の評価の一つなので、日常から学校のルールを守り、健全な学校生活をして、内申点を上げる努力をしましょう。

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