受験が近づくにつれて勉強の毎日が続き、息が詰まってしまうこともありますよね。
リフレッシュすることに罪悪感を抱いていまいがちですが、たまには息抜きすることも大切です。
そんな息抜きの一つに読書がおすすめなんですよ。
この記事では息抜き方法やその効果についてお伝えします!
受験生の読書は息抜きに最適
読書好きの方って国語が得意な人が多いイメージはありませんか?
他にも、作文や小論文なども得意な方が多く、読むだけでなく書くことも好きという方が私の友人に何人かいます。
読書には、理解力や速読力、想像力などを鍛える訓練ができるメリットがあります。
これらは受験にはもちろん、受験後の生活でも活かされます。
息抜きでリフレッシュできるだけでなく、受験にも活かされるのであれば、受験生にとって一石二鳥の息抜き方法になるのではないでしょうか。
受験の息抜きにおすすめの本
せっかく本を読むなら、受験勉強のモチベーションを上げてくれるものがあれば嬉しくないですか?
最近は、受験勉強に関する成功体験などの本が出ています。
そういった本は、自分の受験にも重なって、やる気がみなぎってくるようになるのでおすすめです。
受験勉強の進め方や挫折、成功談など書かれているので、自分の勉強方法にも参考になる点がたくさんあるはずです。
私は、進研ゼミについてくる小さい漫画をよく読んでいて、モチベーションを上げていました。
本ではないのですが、勉強方法の比較がされているので、日頃から参考にしていました。
受験勉強に息抜きが必要なワケ
ずっと勉強していないと不安になる気持ちもわかりますが、人間の集中力には限りがあります。
長い時間勉強していたからといって、頭にしっかり入っていないとその時間は意味のない時間になってしまいます。
私が受験や試験前に決めていたのは、「40分間はこの問題に取り組む」など自分で集中力が続く時間と教科や問題集を設定するということでした。
イメージしやすいのは、学校の時間割です。
授業と授業の間に休み時間があり、昼休みもあります。
そんな感じで、自分でも休みの時間を作ってあげることで、心も体もリフレッシュすることができるでしょう。
オンとオフの区切りをしっかりつけて、時には脳を休めることも勉強テクニックの1つですよ!
まとめ
長いようであっという間に訪れる受験。
勉強していないと不安になってしまいますよね。
そんな受験も、限られた時間をうまく使い分けることで、ストレスを減らしながら勉強していくことが長期勉強を続けられるコツになりますよ。