合格祈願の絵馬の書き方|受験生向け例文と志望校名の入れ方

受験シーズンが近づくと、神社で合格祈願をして絵馬を書きたいと思う人も多いですよね。

でも、いざ絵馬を前にすると「志望校名は書くの?」「合格祈願はどういう言葉にすればいい?」「親が代わりに書いてもいい?」と迷うことがあります。

合格祈願の絵馬は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。

大切なのは、受験への思いが伝わるように、読みやすく丁寧に書くことです。

ここでは、受験生向けに合格祈願の絵馬の書き方、志望校名の入れ方、本人や家族が書く場合の例文を紹介します。

合格祈願の絵馬は何を書けばいい?

合格祈願の絵馬には、合格したい学校名や試験名、受験への決意を書くと分かりやすくなります。

志望校が決まっている場合は、学校名を入れて書くと願いが具体的になります。

  • ○○大学に合格できますように
  • ○○高校に合格します
  • 第一志望の○○中学校に合格できますように

このように、短くても気持ちが伝わる言葉で大丈夫です。

「合格できますように」とお願いの形で書いてもよいですし、「合格します」と決意を込めた形で書いてもよいでしょう。

どちらが正しいというより、自分の気持ちに合う書き方を選ぶことが大切です。

志望校名は絵馬に書いた方がいい?

志望校名が決まっているなら、絵馬に学校名を書いても大丈夫です。

合格祈願では、願い事を具体的に書くことで、自分の目標もはっきりします。

ただし、まだ志望校を迷っている場合や、学校名を人に見られるのが気になる場合は、無理に正式名称まで書かなくてもかまいません。

その場合は、次のような書き方でも自然です。

  • 第一志望校に合格できますように
  • 志望校に合格して、楽しい学校生活を送れますように
  • 受験で実力を出し切れますように

学校名を書くかどうかよりも、自分の願いが分かりやすく伝わることを意識しましょう。

合格祈願の絵馬の例文

合格祈願の絵馬は、長い文章にしなくても大丈夫です。

読みやすい大きさで、願い事が一目で分かるように書きましょう。

受験生本人が書く例文

  • ○○高校に合格できますように
  • ○○大学に合格して、充実した学生生活を送れますように
  • 第一志望校に合格します
  • 入試本番で落ち着いて実力を出し切れますように
  • 最後まであきらめずに勉強を続け、志望校に合格します

短く書きたい場合は、「合格祈願」「○○高校合格」だけでも気持ちは伝わります。

少し具体的にしたい場合は、「実力を出し切る」「最後まで頑張る」など、自分の行動も入れると前向きな言葉になります。

親や家族が書く例文

親や家族が、受験生のために絵馬を書くこともあります。

その場合は、本人の努力を応援する気持ちが伝わる言葉にすると自然です。

  • ○○が第一志望校に合格できますように
  • ○○が入試本番で実力を出し切れますように
  • ○○の努力が実り、志望校に合格できますように
  • 家族みんなで応援しています。○○が合格できますように

家族が書く場合でも、受験生本人の名前をそのまま書くか、イニシャルにするかは、個人情報が気になるかどうかで決めて大丈夫です。

合格祈願の絵馬は縦書き横書きどっち?

合格祈願の絵馬は、縦書きでも横書きでも問題ありません。

昔ながらの日本語の願い事なら、縦書きにすると自然に見えやすいです。

一方で、学校名や英語表記、ローマ字、長い名前などが入る場合は、横書きの方が読みやすいこともあります。

たとえば、大学名や学部名が長い場合は、無理に縦書きにして文字が詰まるより、横書きで整えた方が見やすくなります。

大切なのは、縦書きか横書きかよりも、神社に奉納するものとして丁寧に、読みやすく書くことです。

絵馬全般の書き方や、名前・住所・日付・ペンの選び方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

名前や日付、住所は書く?

合格祈願の絵馬には、願い事と一緒に名前や日付を書く人もいます。

名前を書くことで、誰の願いなのかが分かりやすくなります。

ただし、絵馬は多くの人が見る場所に掛けることが多いため、個人情報が気になる場合は無理にフルネームで書かなくても大丈夫です。

名前はイニシャルにしたり、下の名前だけにしたりしてもよいでしょう。

住所も、番地まで詳しく書く必要はありません。

書くとしても「○○県○○市」くらいにしておくと安心です。

日付は必ず必要ではありませんが、書いておくと「この日に合格祈願をした」という節目になります。

願い事の下や端の方に、小さめに書くと全体のバランスが取りやすいです。

合格祈願の絵馬を書くときの注意点

合格祈願の絵馬を書くときは、願い事を詰め込みすぎないようにしましょう。

「合格」「健康」「恋愛」「部活」など、たくさんの願いを1枚に書くと、何を一番願っているのか分かりにくくなります。

受験のために奉納する絵馬なら、まずは合格祈願を中心に書くのがおすすめです。

もし願い事を2つ書きたい場合や、1枚の絵馬にまとめるか迷う場合は、こちらの記事も参考にしてください。

願い事を2つ書きたい場合

また、絵馬は屋外に掛けることが多いので、文字がにじみにくい黒の油性ペンで書くと安心です。

神社にペンが用意されている場合もありますが、受験シーズンは混み合うこともあります。

心配な場合は、自分で黒の油性ペンを持って行くと落ち着いて書けます。

まとめ

合格祈願の絵馬は、志望校名や試験名、受験への決意を入れると分かりやすくなります。

志望校名が決まっているなら、「○○高校に合格できますように」「○○大学に合格します」のように具体的に書いて大丈夫です。

まだ学校名を書きたくない場合は、「第一志望校」「志望校」という表現でも自然です。

親や家族が代わりに書く場合は、受験生本人の努力を応援する言葉にすると気持ちが伝わります。

縦書き横書きに厳密な決まりはないので、学校名や名前が読みやすく収まる向きを選びましょう。

絵馬に願いを込めたら、あとは本番まで体調を整えながら、できることを積み重ねていきたいですね。