念願のマイホームで迎えるはじめてのクリスマス。
子どもたちのために庭をイルミネーションで飾ってみませんか?
イルミネーションをいつから飾ったらいいのか?
庭の木などへ飾るときの注意点や飾り方のポイントをご紹介します。
イルミネーションで自宅の庭を飾る期間はいつからいつまで?
街に彩られるクリスマスディスプレイやイルミネーションは1年で一番華やかですよね。
最近は10月31日のハロウィンがすぎると少しずつにクリスマスディスプレイに変わっていきます。
では自宅の庭を飾りつけする日と片付ける日はいつがいいのでしょうか。
キリスト教では11月30日に近い日曜日に飾り、1月6日までに片付けます。
日本のクリスマスは独自の文化で広がっているのでキリスト教の日にちを必ず守る必要はなさそうですね。
ズバリ!おすすめの日は12月1日です!
2018年は土曜日にあたるので子どもたちの文化祭も終わり、余裕のある週末に手伝ってもらいながら一緒に飾り付けをしましょう。
そして、日本ではクリスマスが終わるとすぐにお正月モードになりますよね。
12月25日をすぎたらまずクリスマスっぽいものを片付けましょう。
がんばって飾りつけたイルミネーションもゆっくり年末の大掃除と一緒に片付けるのもいいのではないでしょうか。
イルミネーションを自宅の庭木に飾るときの注意点
ここ数年、LEDの発展により様々な種類のイルミネーショングッズが市販されています。
あれもこれも欲しくなってしまいますが、自宅の庭木を飾るときに気をつけたいポイントをまとめます。
・古い電飾には注意!
10年以上前に使っていた電気装飾品は劣化している可能性があります。
漏電などの危険もあるのでなるべく防雨対策のされたものがおすすめです。
LEDなどですと庭木にも優しいのも特徴ですね。
・予算を決めて
ホームセンターやインターネットなど、また100均などでもたくさんの商品があります。
目に付いたものをあれもこれもと買ってイルミネーション破産しないように気をつけましょう!
・サイズを測る
商品のサイズはもちろん、飾り付けたい場所や庭木のサイズを測っておきましょう。
・タイマーをつける
きれいなイルミネーションですが、最近では近所トラブルになることもあります。
LEDは強く遠くまで光を飛ばす特徴があります。
まぶしくて眠れないというクレームが来る前に、市販のタイマー付の電源などを使用して夜中の明るさに配慮をしましょう。
節電にもつながりますよ。
イルミネーションで庭木をクリスマス仕様に!飾り方のポイント
飾り方のポイントを3つご紹介します。
1.できあがりのイメージを具体的にしましょう
派手に飾りたい、シンプルに飾りたい、家族だけで楽しみたい、ご近所のみなさんにも見てもらいたいなど。
イメージをはっきりさせることによってどんな飾りを買うのかが決まります。
2.メインになる飾りつけを決めましょう
庭木をシンボルツリーとして飾る、玄関を飾るなど。
その場所を中心にどんな風に飾るかを決めると簡単です。
3.クリスマスらしさは小物で演出
せっかく飾り付けたイルミネーションなら長い期間を楽しみたいですよね。
まずはベースとなるイルミネーションを飾り付けて、クリスマスが近づいたらポイントとなるものをプラスしてみてはいかがでしょうか。
12月25日がすぎたらクリスマスの小物だけ片付ければOK。
あとは時間のあるときにゆっくり片付けてください。
まとめ
イルミネーションの飾りつけは難しそうに思いますが、細かい決まりはありません。
全体のイメージを大切にして統一感のある飾りつけができるといいですね。
子どもたちと一緒に飾るイルミネーションはきっと楽しいクリスマスの思い出になること間違いないでしょう!
クリスマスをすぎたらお正月の準備もお忘れなく!!