新年の挨拶は丁寧な言葉で!両親へ伝える四字熟語のおすすめを紹介

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新年を迎えた時には、お世話になっている両親に対して、丁寧な言葉で挨拶しましょう。

きちんと挨拶すると、お互いにすっきりした気分で、新年をスタートできますよ。

その新年の挨拶とかける言葉、書く言葉、挨拶に適した四字熟語をご紹介します。

新年の挨拶は丁寧な言葉で気持ちを伝えて


挨拶は、儀礼的な言葉の中に、相手に対する敬意や親愛の意味も含まれています。

おはよう、こんにちは、こんばんは、よろしく、どうもなども挨拶ですが、日常に使う挨拶です。

新年の挨拶は、日常的なものではなく、相手に対して年の初めに一回だけ行う挨拶です。

年始めを過ぎると使えない挨拶なので、丁寧な言葉で「感謝の意」や「新年の祝い」「親愛」の気持ちを込めた挨拶を心掛けましょう。

新年の挨拶両親へかける言葉と書く言葉の例

新年の挨拶としてかける言葉の例

・あけましておめでとうございます。
 昨年も大変お世話になりました。
 今年もお父さん、お母さんにとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

・あけましておめでとうございます。
 旧年中は何かとお世話になり、ありがとうございました。
 寒い日が続きますので、お父さん、お母さんもお身体に気を付けてください。
 今年もよろしくお願いします。

・新年あけましておめでとうございます。
 お父さんお母さんにはいつも大変お世話になっており感謝しております。
 今年もお身体に気を付けて元気でいてください。

新年の挨拶として書く言葉の例

・謹賀新年。昨年は何かとお世話になり感謝しております。
 寒い日が続きますので、お二人もお身体に気をつけてご自愛ください。
 今年もよろしくお願いします。

・新年あけましておめでとうございます。
 お父さんお母さんにはいつもお世話になり、感謝しています。
 これからもお身体に気を付けて元気で過ごせることをお祈り申し上げます。

・恭賀新年。お父さんお母さんにはいつもお世話になり感謝しています。
 私も昨年は何とか幸せに過ごすことができました。
 今年もお二人が仲良く元気でいることを願っています。
 今後もどうぞよろしくお願いいたします。


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新年の挨拶に適した四字熟語を紹介


新年の挨拶で使うことの多い四字熟語の意味は以下の通りです。

・謹賀新年・・・

新しい年を謹んで(つつしんで)お祝い申し上げます。

・謹賀新春・・・

新しい春を謹んで(つつしんで)お祝い申し上げます。

・恭賀新年・・・

新しい年を恭しく(うやうやしく)お祝い申し上げます。

・恭賀新春・・・

新しい春を恭しく(うやうやしく)お祝い申し上げます。

・春風献上・・・

春の風をお届けします。又は春の風を差し上げます。

・瑞祥新春・・・

新しい春におめでたいことが起きるという前兆。

「謹」は気を引き締める、念を入れる、恐れ敬って丁寧にするなど、目上の人に対して尊ぶ意味があります。

「賀」は慶び祝う、喜び称えるなどの意味があり、おめでたい言葉として使われます。

まとめ

挨拶は、人と人とのコミュニケーションの架け橋です。

両親や目上の人へ新年の挨拶を、丁寧に感謝の意や祝いの言葉を伝えるのは良いことです。

きちんと挨拶をして、気持ちよく新年を迎えましょう。

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