忘年会の余興は参加型の大人数ならこのゲーム!景品のおすすめは?

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会社の恒例イベント「忘年会」の予定はもう決まりましたか?

全社員が一堂に会する機会ってあまりないですよね。

普段仕事でもあまり関わらないような人同士、ベテランから新人まで一緒に過ごすので、どれだけ楽しいイベントにできるか、幹事さんの腕の見せ所です。

そんな忘年会の余興は、幹事さんの悩みの種。ここでは大人数で楽しめるゲームや景品をご紹介します。

忘年会の余興は参加型のゲームで盛り上がろう


忘年会では、老若男女多くの人が参加します。大人数が集まるので、自然と部署や親しい相手同士で固まってしまいがち。

でも、せっかくの機会ですから、新しい人間関係を築くいいきっかけづくりができるといいですよね。そんな時は、全員参加型のゲームがオススメです。

全員参加型ゲームは、言葉の通りその場にいる全員が参加者です。社長も部長も平社員も、みんな同じ土俵で戦います。なので、難しいルールは必要なし。

練習もなし、ぶっつけ本番で楽しめる司会進行を考えましょう!これは企画次第で、本当にゲームに夢中になった社員の意外な一面が見えて盛り上がりますよ!

仕事ではパッとしない人が、意外な特技や性格を見せて、一躍大人気になる事もあります。

忘年会の余興で大人数でできるものは何?


ルールは誰でも知ってる物が一番!

本当にやって盛り上がったゲームはコレでした!

・じゃんけんゲーム

最初に、会場の受付などで全員にメダルを1枚渡します。

そして、全員にまずは起立してもらい、近くにいる人同士でペアになってじゃんけんしてもらい、買った人が負けた人からメダルをもらいます。

負けた人は着席。司会者は第1回、第2回と号令をかけ、ある程度の人数になるまで続けます。残り5人程になったら、司会者の誘導で壇上に上がります。

最後は壇上でバトルロイヤル。優勝者を決めます。

どんどん人数が減っていくので、知らない人や社長とじゃんけんすることもあります。面と向かってタイミングを合わせて行う、単純なゲームなので会話が弾みます。

準備するもの:メダル

・腕相撲大会

事前に各部署から代表者を選出しておいてもらいます。

それを元に男女を考慮したチームを構成し、トーナメント表を作成しておいて当日本番で発表!

立派なアームレスリング台とゴングをレンタルしておき、いざ本番です!

やるのは単純な腕相撲。でも普段戦わない相手と力と力がぶつかります。

各部署の代表なので、全員が応援し、勝った人はいつも見ないようなパフォーマンスを見せてくれます。

準備するもの:アームレスリング台、ゴング

・大抽選会

会場受付の時に、全員に番号カードを配っておきます。

あとはお決まりの当選番号が入った箱から、一枚ずつひいて当選番号を発表していきます。

クジを引く人は時々変えて、社長などのエライ人を指名するのもアリ。

全員がカードを持っているので、番号を聞き逃さないよう、みんなソワソワしながら、景品の話題で盛り上がります。

準備するもの:配布カード、くじ引きボックス、景品


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忘年会の余興と景品の組み合わせと商品のおすすめ


せっかくゲームをやるなら、やっぱり景品が欲しいですよね。

参加型ゲームは、豪華景品で士気をあおることもできます。

まず定番で喜ぶ人が多いのは高級肉

特に体を動かすゲームのあおりにはピッタリです。

ただ、その場で渡されても困る場合は、後で自宅郵送として目録を渡すなども可能です。

また大抽選会のように景品がたくさん出る場合は、事前にアンケートを採っておくのもいいですね。

幹事さんの意見だけでなく、みんなの意見が反映された景品だと、期待値も上がります。

ここでよく出てくるのは家電

空気清浄機やロボット掃除機、マッサージ機などは人気があります。

これも重いので、物によっては自宅配送の方が良さそうです。

予算が許すなら、大抽選会では500円QUOカードなども入れて、とにかくたくさんの人が当選できるようにすると、もらった景品もネタに、また新しい交流が生まれたりしますよ。

まとめ

会社の忘年会幹事さんは、プレッシャーも大きく大変だと思いますが、成功すると社長にまでも直接の評価を得られる特別な機会です。

是非幹事さんも楽しめるような余興をプロデュースしてみてください。

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