さつまいもやりんごでダイエット!朝食レシピや継続時間と効果を紹介

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ダイエットをしたいけどなかなか続かない…

食べることが好きなので食事制限はなるべくしたくない…

そんな方に、さつまいもとりんごを使った手軽で飽きないダイエット法をご紹介します!

さつまいもとりんごのダイエット方法と特徴

さつまいもとりんごのダイエットを始める前に、さつまいもとりんごの特徴や、ダイエットにいいのはなぜ?

その他の栄養素についてもご紹介します!

1.さつまいも

①さつまいもは低カロリー!?
さつまいもは炭水化物だし、カロリーが多そうなイメージですよね。

でも実はさつまいもは6割が水分なので低カロリーなんです。

白ご飯と比較してみると、白ご飯150gは約250Kcalですが、さつまいもは150gで約190Kcalなんです。

60Kcalも低いんですよ!

②食物繊維が豊富 
さつまいもには、さつまいもにしか含まれていない「ヤラピン」という食物繊維が含まれています。

さつまいもを切った時に出てくる乳白色の液体成分のことです。

この「ヤラピン」は腸のぜん動運動を促す作用があり、便を柔らかくする効果もあります。

「ヤラピン」は加熱しても失活しません。

③ビタミンCが豊富
いも類の中でさつまいもはダントツでビタミンCが豊富なんです。

ビタミンCは加熱に弱い栄養素ですが、さつまいもの場合はでんぷん質に守られているため、ビタミンCが壊れにくい特徴があります。

ビタミンCにはシミの原因を抑える美肌効果がありますので女性には嬉しいですよね。

④ポリフェノール
さつまいもにはポリフェノールも含まれていて、優れた抗酸化作用があり、血糖値の上昇を抑える効果もあります。

2.りんご

①食物繊維が豊富
りんごには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が含まれています。

まず、水溶性食物繊維のペクチンは腸内環境を整える働きがあります。

その他、コレステロール値の上昇を抑える働きもあります。

不溶性食物繊維のセルロースは胃に入ると水分を吸収して胃の中で膨らむ働きがあります。

そのため、摂取することで便秘改善はもちろん満足感が得られるんです!

②ポリフェノールが豊富
ポリフェノールはシワを抑える効果があり、老化防止になります。

抗酸化作用で血流を良くしてくれて動脈硬化予防にもなりますよ。

さつまいもやりんごダイエットの方法とおすすめの調理法

1.ダイエットの方法

①朝食の主食(ご飯やパン)をさつまいもやりんごに置き換えてみましょう。

人は午前中に体内で老廃物を排泄しようとする働きが活発になります。

そのため、朝食にさつまいもやりんごを摂取することで排便のリズムが整い、痩せやすく太りにくい体質に変わっていきます。

②皮ごと食べる

さつまいももりんごも皮に栄養が豊富なので、皮ごと食べるようにしましょう。

③カロリー制限無し

カロリー制限はありません。

他は好きな物を食べても大丈夫です。

しかし、肉、魚、野菜などバランス良い食事を心がけましょう。

④よく噛んで食べて、腹8分目に抑える。

しっかりよく噛んで食べることで、満足感が得られます。

腹8分目に抑えることで食べすぎを予防しましょう。

2.おすすめの調理法

・さつまいも
さつまいもは蒸して食べるのがいいですね。

ホクホクして満足感が得られます。

糖度の高いさつまいもは、砂糖を使わなくても十分甘くておやつ代わりにもなりますね。

油で揚げた大学芋は油のカロリーが高いので要注意です。

・りんご
生で美味しいりんごですが、おすすめは焼きりんごです。

りんごに含まれる水溶性食物繊維のプロトペクチンは100℃以上で加熱することでペクチンになります。

ペクチンは整腸作用があり便秘改善に効果的です。

焼きりんごは生のりんごよりもペクチンが豊富になるということです。

焼きりんごの作り方は、りんごの皮を残したまま食べやすい大きさに切って種を取り、電子レンジで5分加熱すると出来ます。

トースターやフライパンで焼いても美味しくできますよ。

忙しい朝、簡単に食べられる方法がいいですよね。

レンジやトースターに入れている間に朝の支度ができて時間を有効に使えますよ!


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さつまいもやりんごダイエットの期間と効果

ダイエットの効果が現れるのは人によって個人差があると思いますが、まずは2ヶ月ほど続けてみましょう。

2ヶ月続けてみて効果が全くみられない場合は、さつまいもやりんご以外の食事を見直してみましょう。

まとめ

いかかでしたか?さつまいもとりんごはダイエットに効果があるだけでなく、美肌効果や生活習慣病予防にも適しています。

スーパーでいつでも手に入る、さつまいもとりんごの万能食材を使って手軽にダイエットを始めてみませんか?

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