「北欧風」といえばインテリアなども人気で最近よく耳にしますよね。
すこし工夫すれば北欧風の飾りは手作りできるんです。
また、何気なくクリスマスの飾り付けをしていると思いますが期間があるって知っていましたか?
今回はクリスマス飾りの準備期間などをご紹介します。
クリスマス飾りを手作りで北欧気分を味わおう!
北欧風にするためにはポイントがあります。
・シンプルで無駄のないデザイン
・デザインの中に植物や動物を入れる
・自然の色、素材を大切にする
ナチュラルデザインにするとオシャレに北欧風にする事ができます。
置いておくだけでも画になるものもありますよね。
小枝を使った小さなツリーのオーナメントはとても簡単に作れます。
15㎝ほどの長さの小枝を縦におき、上から少しずつ大きくなるように切った小枝を間隔をあけながら木工用ボンドでくっつけます。
スパンコールなどで飾り付けをしても可愛いとおもいます。
簡単にできますのでお子さんと一緒に作れます。
クリスマス飾り付けの期間と欠かせない物
キリスト教に合わせて飾り付けをするなら11月30日に1番近い日曜日で、キリスト教には待降節というクリスマスの準備をする期間があるんです。
この待降節は毎年11月30日から1番近い日曜日(主日)から始まります。
だからといって絶対にこの日に飾らなければいけないという決まりではありません。
あくまで参考にということです。
そして、クリスマスの欠かせないものと言えばやっぱりクリスマスツリーですよね。
クリスマスツリーが飾られているだけで一気にクリスマスモードになってしまいます。
最近は大きさもさまざまなものがあります。
カラフルに光るものやホワイトやピンクのツリーもあります。
部屋の大きさや雰囲気に合わせて選ぶといいですね。
クリスマスリースはいつから飾るものなの?
日本でクリスマスリースを飾る場合は12月に入ってから26日(クリスマス翌日)の期間に飾っている方が多いようです。
クリスマスが終わると日本ではお正月の飾りを出しますからね。
ではキリスト教ではどうなのでしょうか。
キリスト教でクリスマスリースを飾る理由は魔除け、豊作祈願などがあります。
そして飾る期間は、先ほどの飾り付けと一緒で11月30日に1番近い日曜日です。
期間が全て一緒なのでまとめて飾り付けができるのでいいですよね。
まとめ
北欧風の飾りは簡単にできますので今回紹介したもの以外にも色々作れそうですよね。
お子さんと一緒に作ればいい思い出になりそうです。
日本の場合は季節の飾り程度ですのでインテリアとして飾る場合が多いです。
飾り始める時期はあくまで参考にという感じでいいのではないのでしょうか。
楽しいクリスマスを過ごしましょう!