インフルエンザの予防接種に悩む妊婦さん必見! 母子に及ぶ副作用と効果

スポンサードリンク




毎年インフルエンザの流行のニュースが流れ始めると憂鬱になりますが、妊婦さんはそれ以上にお腹の中の赤ちゃんのことも心配になりますよね。

情報がたくさんありすぎてインフルエンザの予防接種を妊婦が受けることの肯定派、否定派にわかれています。

インフルエンザのワクチンも妊娠初期段階を避ければ可能だとも聞きました。

私は医師ではないので専門的な知識をお話しできませんが、体験談や友人を見聞きしたことで現在妊娠中のあなたの不安を少しでも軽くするお手伝いをさせていただきます。

インフルエンザの予防接種は妊婦には危険?


一般的にもインフルエンザは予防接種を受けた場合でもインフルエンザにかかる可能性はありますが症状が軽く済むと言われています。

インフルエンザにかかってしまうと重症になり、感染症の心配を避ける為に接種した方が良いと考える方が多いです。

生ワクチンでは無い不活化ワクチンのインフルエンザ注射は赤ちゃんにワクチンウイルスが移行しないため安全といわれています。

アメリカではインフルエンザ流行期間に妊婦さんへのワクチンの接種を推奨しているようです。

私事ですが、私は卵アレルギーがあり、幼少のころ卵アレルギーがある人はインフルエンザの予防接種が出来ないと言われ、いまだかつて予防接種を受けたことがありません。

我が子の妊娠期間が10月~とインフルエンザ真っ只中でした。

予防接種が出来ない代わりに無駄な外出は控える、外出は出来れば車(運転はしません)マスク、うがい手洗いはしっかり、室内の加湿、もちろん主人にも徹底してもらいました。

ただしゴミゴミした場所を避けての散歩はいっぱいしました。

予防接種がそもそも受けられないと、必死に違う方法を考えなきゃと神経質なほど徹底するしかありませんでしたが、インフルエンザを乗り切りました。

参考にはならないかもしれませんが、予防接種をしないで乗り切った妊婦がここに居ます。

インフルエンザの予防接種が及ぼす副作用


副作用については色々な報告があります。

接種したところが痛んだり、腫れたり、頭痛や倦怠感がおこる人もいます。

重篤な場合には、アナフィラキシーショック症状、他にはワクチン接種が原因かどうかは、きちんとあきらかになっていないけれど痙攣や肝機能障害や喘息発作、急性脳症などもいわれています。

去年は副作用も無かったのに今年は具合が悪くなっちゃった、とか。

その反対もあります。

市販されている薬の説明書を読んでも副作用について内容がびっしり書いてあり投薬を躊躇することありますよね。

それと同じ、もしくはお腹に大切な赤ちゃんがいると思うともっと不安になりますよね。

そんな時、私は掛かりつけの産科の先生に心配のありったけを相談しました。

また、違う産科の先生にも聞いてみるのも良いと思います。

お住まいの地域のコミュニティーセンターがあり、妊婦さんの相談窓口があるはずです。

妊婦になると少なからずナーバスになりがちですが、そこのところを我慢せずにお話ししてみると不安も解消するかもしれません。

同じ悩みを抱えている妊婦さんはいっぱい居るので、先生も相談員さんも適切な答えを出してくれると思います。
  

スポンサードリンク

インフルエンザの予防接種効果は?


先にもお話ししましたがワクチンを接種してもウイルスが身体に入り込みます。

それが「感染」でワクチンを接種することで「免疫」によって発症を防ぐのではなく抑えるとのことです。

免疫力が弱いとインフルエンザの症状が悪化しますが、予防接種をすることで症状を軽くしたり、二次感染による肺炎などの合併症を軽減したりするという効果があるようです。

まとめ

こうしてみると二次感染の方が心配ですね。

副作用も作用も人と同じとは限りません。

なので、きちんと面と向かってご自身が医師に相談することで不安も解消されると思います。

一人で悩まないのが一番!元気な赤ちゃんを楽しみにもう少し頑張ってくださいね!!

スポンサードリンク



合わせて読みたい記事(一部広告含む)

合わせて読みたい記事(一部広告含む)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする