運動会などのビデオ撮影は、子供の成長記録として、貴重なものだと思います。
子供の活躍を記念に撮っておくのは、ほとんどの親が楽しみにしていますね。
そこで、そのビデオ撮影を上手く撮るための、ちょっとしたコツについてご紹介します。
運動会のビデオ撮影は脚立を利用して
運動会と言えばビデオ撮影は付き物で、早朝から場所取り合戦が行われます。
出遅れると席が後ろの方になって、ビデオ撮影の時に前の人の頭や体が写ってしまうのが、悩みの種ですね。
でも、あわてて場所取りをしなくても、撮影ができる方法があります。
それは、脚立を利用することです。
中途半端な場所だと前の人は邪魔だし、立ち上がると後ろの人の邪魔になります。
しかし、脚立があれば最後方の場所からでも、高い位置から撮影できるので、前の人が邪魔になりません。
保育園の運動会はビデオカメラで思い出に残して
子供の運動会などのビデオを撮っても、結局見ないし、撮るのに夢中になって応援できないとか、上手く撮れないどころか目でも見逃してしまったということもあります。
でも、なんとか子供の写真や映像を撮ることができると、データとして記録は残ります。
人の記憶は薄れるものです。あの時どうだったかなと思っても、あまり覚えていないものです。
しかし、ビデオカメラで思い出に残しておくと、何年か経った後に見た時に、その当時の記憶が蘇るものです。
あの時こうだったとか、家族で共有する思い出を語ることができるのは、大変面白いことですよ。
また、子供の成長を目で感じることができます。
思い出のない生活なんて、つまらないじゃないでしょうか。
ビデオカメラで、どんどん思い出を残しましょう。
運動会のリレーを上手にビデオ撮影するコツ
子供が出るリレーなどは、絶対ビデオで残したいものですよね。
そのためには、準備が必要です。
・撮影する場所を決めておく・・・障害物が無く、我が子が走る姿が撮れる場所を探しておきましょう。
・むやみに場所を動かない・・・動いている間に、我が子の出番が過ぎることもあるので、注意しましょう。
・脚立を利用する・・・前に障害物や人が多い場合は、少し後方から脚立に乗って撮りましょう。
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脚立は安定性の良い物を用意します。
・三脚か一脚を利用する・・・撮影を安定させるために、三脚や一脚を使用して、画面が揺れたり、動いたりしないようにします。
・スタート前の子供はアップで撮る・・・できればアップで、子供の表情を撮っておきます。
・全体の様子も含めて撮る・・・子供一人だけ撮るよりも、周りの様子がわかるように全体の様子も撮っておきましょう。
・ズームアップ・アウトの練習をしておく・・・アップ・アウトのタイミングを練習します。
・バッテリーを取り換えておく・・・せっかくの撮影が、バッテリー切れだとがっかりしてしまいます。
途中で切れないように、バッテリーの電池のチェックをしておきましょう。
・スイッチの入れ忘れに注意する・・・一番肝心ですね。
まとめ
保育園の運動会は、子供が生まれて初めて体験する運動会です。
良い映像を撮って、子供の成長の1ページとして残しましょう。