さつまいもの種類で甘いのは?品種の名前と味の特徴を徹底比較!


さつまいもの全国生産量の約4割が鹿児島県産で、「いしやぁ~きぃいもぉー」の呼び声を聞くと、つい食べたくなるのが「さつまいも」です。

そのさつまいもには色々な品種があって、それぞれ特徴や甘さが違うと言われています。

では、さつまいもの品種の中で、一番甘いと評判なのはどれでしょうか。

品種の名前と特徴、評判についてまとめました。

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さつまいもの種類で甘い品種は?


さつまいもの主な品種は、安納芋・紅さつま(鹿児島県)、鳴門金時(徳島県)、紅はるか(茨城県)、紅あずま(千葉県)、宮崎紅(宮崎県)シルクスイート(千葉県)などがあります。

さつまいもは、生で食べることはほとんどないので、さつまいも自体の糖度というよりも、煮たり、焼いたり、蒸かしたり加工することで甘さを感じます。

また、食べる人の好みで、ほくほくしているのが良い、ねっとりが良い、しっとりが良いなど評価が分かれます。

食べ方によっても、甘さの評価が変わりますが、安納芋、紅はるかは、ほとんどの人が甘いと評価しているようです。

ただし、他の品種が甘くないのではなく、これらの品種が特に甘く感じるということです。

さつまいも種類の名前糖度が高いのは?


糖度は、果実で言えば糖含量(果糖、ぶどう糖、しょ糖などの糖類)の値であり、数値が高いからと言って必ずしも甘さに直結するものではありません

生の状態、加熱した状態、冷めた状態でも糖度は変わり、糖度以外に含まれている栄養素によっても甘さの感覚が変わってきます。

例えば、イチゴとレモンは糖度が同じくらいでも、レモンのほうが圧倒的に酸っぱいと思います。

これは糖度以外の酸味を、食感として感じるからです。

さつまいもも同じで、生の状態の糖度は、10~15度程度で品種間の差はほとんど変わりません

また、甘いさつまいもの代表とも言える安納芋も加熱することで、糖度が20~30度になりますが、他のさつまいもも同程度上がります

中には、安納芋以上の糖度を表すさつまいももあります。

しかし、糖度以外のねっとりした感覚、ほかほかした感覚、舌ざわりなどが、総合して安納芋は甘いという評価になっているようです。

安納芋の甘さは糖度だけでは、判断できないということなのです。

また、収穫してからの日にちによっても、糖度は変わります。

さつまいもの品種において、生、加熱後、冷却後などの同じ条件で、糖度を計測した公式記録は見つかりませんでした。


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さつまいも各種類の味や食感の特徴


・安納芋・・・
蜜芋とも言われるねっとり系の代表です。
芋と言うより、スイーツなみの甘さです。

・紅さつま・・・
ほくほくした甘味が強いおいもです。
焼き芋以外に料理に使います。

・鳴門金時・・・
ほくほくとしたさつまいもの定番です。
焼き芋やきんとん、てんぷらに最適です。

・紅はるか・・・
しっとりした中にほくほく感もある。
甘さは安納芋と同等か、それ以上ではと言われるほどの甘さ。
糖度は40度以上とも言われています。

・紅あずま・・・
ほくほく系で、金時と同様に甘さは控えめですが、色々な料理に使用できます。

・宮崎紅・・・
ほくほくした宮崎県を代表する甘いさつまいもです。

・シルクスイート・・・
するするふわふわ系
甘さは安納芋が上ですが、滑らかさと瑞々しさはこちらが上。
絹のような食感と言われています。

まとめ

さつまいもは、糖度を参考にして甘さを判断できると良いですが、調理や食べ方でグッと甘くなるものもあります。

個人のお好みになってしまいますが、安納芋や紅はるかがおすすめです。

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