プロポーズの返事を待たせるとき相手の待ち期間!連絡方法で好印象へ!

スポンサードリンク




男性から、思いがけないプロポーズを受けた!

そんな経験をした女性も少なくないと思います。

結婚って一生の問題ですから、こういう場合は慎重になってしまいますよね?

そこでここでは、プロポーズの返事を待たせた場合の答え方。

返事待ちさせた直後の連絡の取り方。

そもそも男性はプロポーズの返事待ちって、どのくらいの期間待っていてくれるのか?

こんな疑問にお答えしていきたいと思います!

プロポーズの返事を待たせると答えはイエスかノーだけ?


答えはイエスかノーかしかないのですが、どんな答え方をすれば良いのでしょう?

まず1つ大事な事は、「プロポーズしてくれた気持ちに感謝する」という事です。

男性が女性にプロポーズする時のエネルギーは、図り知れません。

まずはそうした「男の勇気」に感謝しなければいけません。

これは、あなたの答えがイエスでもノーでも同じです。

この感謝の気持ちがあれば、答えがイエスでもノーでも、その返事には自然と心がこもります。

では、そうした気持ちを踏まえた上で、あなたの答えがイエスの場合とノーの場合の、返事の仕方をアドバイスします!

【イエスの場合】

・「私で良ければ」
定番のような答え方ですが、これが一番シンプルで明確な答えですよね?

・「末永くよろしくお願いします。」
こちらも定番ですが、単に「よろしくお願いします。」ではなく、「末永く」と付け足すことで、彼も待った甲斐があったというものです。

・「本当に、私で良いんですか?」
ちょっと異質な感じがしますが、気持ちはイエスなんだけど、改めて聞いてしまうパターンです。

プロポーズって突然の事ですから、心の準備が出来ていなかったりすると、本当に自分で良いのか聞いてみたくなりますよね?

そうした気持ちを素直に言葉にするのです。

今の皇太子さまがプロポーズした時も、皇太子妃さまは「私で良いんですか?」と聞かれたそうです。

皇太子さまは「はい、そうです」とお答えになられました。

それで、皇太子妃さまの気持ちもお決まりになったようです。

今度は言葉ではなく、態度で表現する答え方もご紹介しましょう。

プロポーズに対する答えを聞かれたら・・・

・「泣きながら何度もうなずく」
待ちに待ったプロポーズなら、驚きと感動で言葉にならない事もありますよね?

声に出して返事したいけど、涙で言葉が詰まってしまう。

だから、一生懸命うなずく。

彼も、その姿だけでも無言で抱きしめて喜んでくれるかも知れません。

・「喜んで抱き着く!」
これも素直な表現で可愛いです。

これにはいろんな気持ちがあって、「予感はしてたけど、ホントにプロポーズされた!」驚き、「彼が神妙な面持ちだったから、別れの予感さえしてたのに、違った!」驚きなどなど。

あなたにとっては、待ちに待ったプロポーズですから、こういう時は言葉なんていりませんよね?

【ノーの場合】
答えがノーの場合には、付き合った期間やお互いの仕事、家族などそれぞれの問題も関係してきます。

ですから、イエスの場合のように端的に明確な言葉というのは難しいのですが、返事がノーの場合考えられるケースを上げてみましょう。

〇仕事
・やりたい仕事に就いたので、仕事に打ち込みたい。
・仕事と家庭の両立は私には無理。
・夢をかなえるチャンスなので、結婚は考えられない。
〇家族
・親から猛反対を受けている。
・親と同居が嫌。
・結婚後は家庭に入りたいが、共働きになりそうだから。
・親の介護で、夫婦関係や育児が円滑にいく自信がない。

家族に関しては、女性のわがまま?とも取れる問題もありますが、しかし2人の間でこうした問題に、折り合いがちゃんと付いていないと結婚にはなかなか踏み切れませんよね?

どのような場合でも、彼に言葉でノーを伝える場合には、やはり自分の気持ちを素直に伝える事が大事だと思います。

・「考えさせて」
断りの言葉としても良く使われる言葉です。

自分の気持ちを素直にと言っても、単刀直入に「嫌です!」とか「お断りします!」とは、言えないものですよね?

彼の気持ちを傷付けたくもないでしょうし、結局断るにしても「考えさせて」とワンクッション置くことで、その後「やっぱり今は無理」と言いやすいですよね?

返事がイエスでもノーでも、プロポーズをしてくれた事には素直に「嬉しい」「ありがとう」という言葉は添えた方がいいです。

男が「結婚」という言葉を口にする時は、普通は決して上っ面やいい加減な気持ちでは言いません。

真面目にあなたとの今後を考えて出した結論なので、まずその気持ちには感謝しましょう。

プロポーズの返事待ち期間ってどれくらい?


結論から言うと、黙っている期間は1週間位が限度かなと思われます。

それ以上伸びると、彼が諦める方が早いかも知れないですから、そうなると今度はあなたが後悔する事になりますからね。

男性にとって、女性にプロポーズするというのは人生最大の大勝負なんですよね。これには大変な勇気がいります。

そう思うと、あまり長く待たせるのも心情的に心苦しいもの。

しかし、あなたにとっても結婚は一生を左右する問題ですよね?

この辺で心が揺らいでしまうのもよく分かります。

まず、こうした気持ちの揺らぎがある場合は、自分の気持ちを整理する意味でも、彼の事や自分の気持ちなど1つ1つ考えてみましょう。

・明確になっている答えは何か?

自分の気持ちの中に、明確にハッキリしている答えがあるはずですよね?

例えば、「彼の事が大好き」とか「彼と結婚したい」などです。

・なぜ答えを保留にしたのか?

結婚したい気持ちがあるのに答えを保留にしたのは、何処かに迷いがあるのでしょう。

では、その迷いというのは何なのか?

この時に、先の章で上げた「今は仕事に打ち込みたい」とか「仕事と家庭を両立できるか不安」などであれば、まずそれを彼に正直に話してしまっても良いと思います。

そうすれば彼なりの意見を言ってくれるかも知れませんし、それによってあなたの気持ちも決まるかも知れませんよね?

答えが出ないからと、いつまでも待たせるよりは、途中経過でも自分の今の気持ちを正直に彼に話す方が、彼もあなたの今の気持ちが分かって良いと思います。

しかし、万が一答えが「彼の親との同居が嫌」とかだったら、ちょっとそれを言うのは気が咎めますよね?

特に彼が長男の場合は、同居は避けられない事かも知れません。

今はそういう時代でもないかも知れませんが、男性の中にはそれを義務のように思っている人も少なからずいます。

でも、彼と結婚したいという気持ちが明白なのであれば、「結婚したら子供ができるまでは2人でいたい」とか「結婚してもしばらくは2人で暮らすでしょ?」って聞いても良いんじゃないかなと思います。

彼がどう思っているかにせよ、「親と同居は嫌」とは間違っても言わない方が良いですね。

そんなこと言ったら、彼のプロポーズした気持ちに後悔が生まれるかも知れませんから、要注意です。

同居しないまでも、結婚したら親との関係もあるものなので、そこはあなたの考えを改める方が良いと思います。


スポンサードリンク

プロポーズ返事待ちさせた直後の連絡どうする?


プロポーズの返事待ち状態の時って、イエスかノーかを考えていると、その間は彼に連絡しない日が続いてしまう事もあると思います。

しかし、待っている彼の気持ちも考えると、できるだけ早く返事しなければと焦る気持ちもあるでしょう。

待たされる期間が長ければ長いほど、彼の気持ちの中に次第に負の連鎖が起きます。

「俺とは結婚したくないのか?」「他に誰か好きな人がいるのか?」など、あらぬ事も考えてしまうかも知れません。

いろんな事情もあるでしょうが、保留の状態でも連絡はマメにした方が良いと思います。

これは、私の個人的な見解ですが、すぐに返事ができなかった、迷っているというのは、「彼と結婚したい」という気持ちはあなたの気持ちの中に既にあるんだと思うんです。

でも、仕事の事や家族の事などいろいろ他に考えなければいけない事があって即答できなかったという事だと思うんですね。

そうだとすれば、そのことも含めてマメに彼と連絡を取って要所要所でそういう話をしていく方が良いと思います。

だって、結婚したくなければ保留にしたとしても、結局断るという結論になると思うんですよね?

でも迷っているんであれば、それは結婚はしたい訳ですから、そうした今の自分の気持ちを率直に彼に話した方が良いと思います。

返事をするつもりでなくても良いので、食事に行ったり休みの日にデートに行ったりは今まで通り行きましょう。

もし雰囲気的にそういう話が出来そうなタイミングであれば、今そういう感じなんだという事を話すようにした方が良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、主に「結婚したいが、事情があって即答出来なかった」という見解で、主にお話しました。

ですが、「全く結婚する意志がない」「結婚を考える相手ではない」という場合でも、何らかの事情で即答できない時もあると思いますので、そうした見解からも参考にしていただけるのではないかなと思います。

それでは、この記事のまとめです。

・自分の気持ちに迷いがある場合は、1つ1つ整理して考えてみよう!

・連絡しない期間は、1週間が限度。それ以上は彼の気持ちに諦めが生じる危険性大!

・保留中でも、マメに連絡を取りタイミングを見て、自分の気持ちを話すべし!

スポンサードリンク



合わせて読みたい記事(一部広告含む)

合わせて読みたい記事(一部広告含む)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする