1972年に開園した「鶴見緑地」は、大阪府大阪市鶴見区と守口市にまたがる面積約122haの都市公園です。
1990年には「国際花と緑の博覧会」のメイン会場となり、現在はいのちの塔(展望台)、乗馬コース、スポーツ施設、温水プール、咲くやこの花館(屋内植物園)など、スポーツや公園散策、自然観察、アウトドアなどで、大阪府民の憩いの場になっています。
その鶴見緑地のプールで、人気のスライダー情報についてご紹介します。
鶴見緑地のプールで人気のスライダーの特徴
鶴見緑地のプールは、一年中楽しむことができる屋内プールと、夏期のみ開放される屋外プールがあります。
屋内プールにはウォータープールを始め、流水プール・造波プール・子供プール・着水プール・ジャグジープール(ジャングル風、洞窟風)・スリーピングプールなど、様々なプールで来場客を楽しませています。
ウォータープールは、ジャングルを駆け抜ける、大型滑り台のようなコースで長さが約77mあり、大きい浮き輪に乗った状態で滑るのが特徴です。
ゆっくりと水が流れる流水プールや、波を人工的に発生させ、波打ち際の雰囲気を楽しめる造波プール、熱帯ジャングルから流れ落ちる滝、小さい子供も遊べるウォーターガンも人気です。
鶴見緑地のプールでスライダーや入場にかかる料金は?
屋内プール入場料金は、
16歳未満:1日600円、回数券11枚券6,000円、1月定期4,200円
16歳以上65歳未満:1日1,200円、回数券11枚券12,000円、1月定期8,400円
・65歳以上:1日600円、回数券11枚券6,000円、1月定期4,200円です。
ウォータースライダーは、屋内入場料金に含まれているので、無料で滑ることができます。
利用時間は、4月~9月:9:00~20:30、10月~3月:9:00~18:30です。
休館日は、月曜日(休日の場合は翌日)と年末年始、7/10~9/2までは休館日はありません。
鶴見緑地のプールのスライダーには身長制限がある?
鶴見緑地のプールの注意事項は、保護者1名で小学4年生以下の子供3名まで入場できます。
水着以外では入場できず、使用できる浮き具は、100cm以下の物に限ります。
また、ウォータースライダーが利用できる身長は、120㎝以上です。
施設に身長計があり、規定ラインに達しなければ利用できません。
もし身長が足らない場合でも、子供プールの滑り台は大丈夫なので、そちらで楽しめます。
まとめ
鶴見緑地の屋内プールは、屋外の天気に関係なく利用でき、プールの種類も多く内装も熱帯ジャングル風で、小さいお子様から高齢者の方まで、楽しく利用できます。
ぜひご家族やグループなどで、お楽しみください。