お彼岸の墓参り後はお供え物や花はどうする?持ち帰りが正しい?


お彼岸は年2回あり、毎年春分の日と秋分の日を中日として、それぞれ前後3日間の計7日間となります。

春分の日と秋分の日は、ともに国民の祝日ですが、通例として春分の日は3月20日か21日頃、秋分の日は9月22日か23日頃のいずれか1日になります。

そのお彼岸のお墓参り後のお供え物や花の後始末について、ご説明します。

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お彼岸の墓参りでお供え物は置いたままでOK?


お彼岸になると、一般的に中日前後にお墓参りに行きますが、中日にご先祖様に感謝をし、その他の6日間に六波羅蜜(分け与える・戒律を守る・耐え忍ぶ・努力する・心を安定させる・真実を見抜く)を1日に1つずつ修める日としています。

一般的にお墓参りに持っていくものは、

・供花・・・生花、造花など。
・お線香とろうそく・・・霊園によっては、火気を禁止している所もあります。
・お供え物・・・お菓子やお酒、お茶など、故人の好みだったものが多いですね。
・掃除道具・・・ほうき、雑巾、スポンジ、軍手、ゴミ袋など。

この中でお供え物を置いたままで帰る方がいますが、そのままだとお供え物は傷んで腐ったり、カラスなどの動物が荒らしたりして、お墓や周りを汚してしまいます。

お供え物をしてお参りした後は、お供え物を下げてお墓の前でいただくのも、供養だと言われています。

お参りした方がお供えしたものをいただいて、残ったものを持って帰りましょう。

お酒や飲み物をお墓にかけるのもNGです。

墓石が傷んだりアリがたかったりして、良いことはありません。

基本的に、お供え物は全部持ち帰るように心がけましょう。

お彼岸の墓参り後の供花の取り扱い方


お墓参り後の供花の取り扱いは、霊園によって違ってきます。

何日か経ったら管理事務所が枯れたお花を処分してくれるところなら、そのまま置いてきても良いでしょう。

また、霊園が近くにあり、お彼岸以外にもお墓参りに行くことができ、供花の処分ができる場合は、置いてくることも良いと思います。

霊園での供花の処分がなく、自分も頻繁にお墓参りに行けないという場合は、お参りしている間は供花を手向けでお供えし、お参りが終わって帰る時に持ち帰ると良いでしょう。

供花をそのままで帰ると、お参りした時は綺麗ですが、枯れてしまうとお墓も汚れ、見た目も悪く、これで供養になっているのかなと思ってしまいますね。


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お墓参り後花は持ち帰りが常識?


お墓参り後の枯れ花の処理ができない場合は、供花を持ち帰るのが常識でしょうね。

霊園によっては、お供え物と合わせて供花も持ち帰りを推奨しているところもあります。

はっきり言って、枯れたり傷んだりした花がいつまでもお墓にあると、気持ちも見た目も悪いです。

そして、持ち帰った供花は仏壇に飾らず(仏壇は仏壇用の花を供えます)、仏壇の横にかざるか、別の場所に飾ると良いと思います。

まとめ

お彼岸のお墓参りの供花、お供え物はお参りが終わったら持ち帰りましょう。

最近は造花を供える方も増えています。

供養する心があれば、生花でも造花でも問題は無いと思います。

ただし、造花を置いたからお墓をほったらかしにしていい、ということではないことをご理解ください。

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