防災ヘルメットの置き場所は?グッズの中で本当に役立つものを紹介!

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地震などの災害は、突然やってくるものです。

そのため、災害の時に利用する、防災グッズを用意しておかなければなりません。

もしもの時のため、防災ヘルメットの置き場所や、本当に役に立つ防災グッズをご紹介します。

防災ヘルメットの置き場所はどこがいい?


置く場所は、玄関のオープンスペース自家用車のトランク居間などの多くの時間を過ごす場所がおすすめです。

ただし、家族の人数が多い場合は、一緒に置くと場所を取るので、各部屋に自分用の防災ヘルメットを用意すると良いですね。

1人1個とは限らず、1人複数個分を分けて置いておいても、良いのではないでしょうか。

スペースの都合もあるので、置く場所を特定するより、すぐ手が届き利用できる場所や、みんなが置いてある場所を把握できる場所を選びましょう。

逆に置かない方がいい場所は、床下、納戸、押し入れなどです。

普段使わないからとしまい込んでしまうと、いざと言う時に持ち出せない場合があります。

防災グッズの置き場所はマンションなら?


マンションの場合、屋外に避難するときを考えると、玄関付近に置くことが多いですね。

ベランダに置く人もいますが、1階であればベランダから避難することができますが、2階以上になると避難するのが難しく、ベランダは共有スペースでもあります。

ベランダに物を置いてあると自分や他の人の避難経路の邪魔になることもあります。

自家用車を持っている人は、車で避難することが難しくても、物置代わりに車のトランクに防災グッズを置くことができます。

荷物としてかさばる大量の飲料水や服、食べ物などを置いておくと良いでしょう。

一カ所にまとめておくよりも、分散して置いておく方が、大きな荷物にならないので、もち運びはしやすいと思います。


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本当に役立つ防災グッズTOP5!


1.ランタンまたはヘッドライト・・・災害時には停電になることもあり、暗い中で行動するためには必需品です。

ランタンやヘッドライトなら、両手が自由に使えるので便利です。枕元に置いておくと良いですね。

2.簡単トイレ(便袋)・・・何らかの理由で、トイレが利用できない場合の必需品です。

吸水凝固型などで固まるものが良いでしょう。余裕を持った枚数を用意しておきましょう。

3.飲料水・・・水道が使用できない場合や喉が渇いた場合の必需品です。

消費期限に気を付けて多めに用意しておきます。

4.ウェットティッシュ・・・顔や口の中まで拭ける介護用製品が良いです。

ベタベタした口まわりを拭くとスッキリします。

また、歯磨き代わりに歯を拭けるものもあります。

5.携帯食・・・お腹が空くと元気がでません。

飴やチョコレートや栄養補助食品、お湯をそそぐとすぐに食べられるフリーズドライ食品などを用意します。

これらの他にも、現金筆記用具レインコートホイッスル救急セットポリ袋風呂敷なども役に立ちます。

防災グッズは、リュックなどに入れて保管することが多いですが、おすすめは、バケツ兼防災グッズセット収容ケースです。

バケツ型の収防災収納ケースは耐久性があり、椅子替わりに使え、水などの運搬に使用できるので人気があります。

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まとめ

「備えあれば患いなし」と言うように、日頃から防災についてのグッズの用意や知識を養いましょう。

もしもの時には、安全に落ち着いて行動することを願います。

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