婆娑羅祭りの花火大会の時間と穴場スポットや駐車場情報を紹介!

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四国は香川県丸亀市で毎年開かれている「まるがめ婆娑羅祭り(ばさら)」では、恒例の花火大会が大変な賑わいを見せています。

今回は、丸亀市の「まるがめ婆娑羅祭り」の花火大会の時間や穴場スポット、駐車場情報などをお伝えしていきます!

婆娑羅祭り花火や一番盛り上がるイベント時間は?


丸亀市の「まるがめ婆娑羅祭り」は、平成12年に創設された丸亀のまだうら若い夏のイベントです!

【婆娑羅とは?】
婆娑羅の婆娑は、平安時代の雅楽や舞楽といった云わば日本舞踊ですが、その伝統的な演奏ではなく、自由に派手に演奏されたことが婆娑羅と称されるようになりました。

そして、その自由な演奏に合わせて、派手に舞い踊る様や衣服が美しく袖がひるがえる様、俳諧する様などを婆娑羅というようになりました。

しかし、婆娑羅の本来の意味は「派手さ」というのが正しい意味です。

まるがめ婆娑羅祭りでは、花火大会も人気ですが、この派手に舞い踊るダンスもとても好評なんです。

これは、「婆娑羅ダンス」と呼ばれ「風紀」という夏の暑さに負けない位の熱気に包まれたダンスです。

それでは、この「まるがめ婆娑羅祭り」の日程や時間を見てみましょう!

〇開催日:平成30年8月18日(土)・19日(日)

婆娑羅祭りの目玉は何と言っても「花火大会」です。

その花火の日程時間は?

〇花火打ち上げ日:8月18日(土)
〇時間:20:15~21:00予定
〇打上場所:丸亀港内船上(JR丸亀駅から徒歩3分)
〇打上数:
約5,000発!

この日の丸亀の夜空は、花火師にとって巨大なキャンパスです。

そこにいかに美しく華麗な華を咲かせることができるか、そして美しさだけではなく、大きさや角度など見え方にも拘り、試行錯誤して作り上げた花火(華美)を是非、堪能してください!

婆娑羅祭り花火が見える穴場スポットは?


花火の打ち上げ場所が、JR丸亀駅から徒歩3分という近さの「丸亀港」で、しかも3方向が岸に囲まれている場所という事もあって、ハッキリ言って駅からでも見える大迫力です。

しかし、どうせ見るならもっと近いその岸から見たいですよね?

一番の穴場スポットは、「うちわの港ミュージアム」です。

うちわの港ミュージアムの基本情報と地図詳細
>>【楽天たびノート】

このミュージアムのすぐ目の前(左前方)に、丸亀港フェリーターミナルがあるので、そこが打ち上げ場所になります。

花火師の姿も見える程じゃないかという近さですので、迫力満点です!

婆娑羅ダンスが練り歩くルートは、丸亀市街地の計6ヶ所になります。

その拠点となる6ヶ所は、次の通りです。

1:ミモカ会場
2:大手門BASARA広場会場
3:大手門東会場
4:浜町商店街会場
5:みなと公園会場
6:大手門西会場

丸亀駅南口から丸亀城一帯に、この6ヶ所があります。


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婆娑羅祭り花火大会の駐車場情報


まるがめ婆娑羅祭りは、毎年大変な賑わいなので、丸亀市街地はどこも混雑します。

そのため、出来る限り交通機関を利用されることをおすすめします。

駐車場は、丸亀オートレース場に2,200台無料で駐車できますが、祭り当日は早めに行かないとすぐ埋まってしまいます。

この丸亀オートレース場内からも、花火は見る事ができます。

尚、この丸亀オートレース場の開場は16時からで、レース場施設の入場は17時からとなっています。

その他、「丸亀市駅前地下駐車場」2時間無料「丸亀市福島駐車場」1時間無料「丸亀市港駐車場」1時間無料です。

他には丸亀駅から丸亀城周辺の小中学校の運動場も一部開放される可能性もありますが、いずれも花火打ち上げ会場から近いため、混雑は免れませんので早めに来場しないと、駐車場探しだけで時間が経ってしまいますので、注意が必要です。

まとめ

・まるがめ婆娑羅祭りのメインは、約5,000発の花火大会!

・風紀という婆娑羅ダンスも若者からキッズまでたくさんの踊り子が自由に舞い踊る!

・丸亀市街地周辺に駐車場はあるが、いずれも数に限りがあるので早めの来場を!

丸亀中心市街地の活性化を目的に始まった夏祭りで、今や丸亀の夏の大イベントに成長しました!

是非、四国の夏祭りを堪能してくださいね!

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