屋久島の夏休みの混雑ピークは?家族旅行を小学生連れで楽しむ方法

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屋久島というと、深い森と杉の木が頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、リバーカヤックやシュノーケリング、ダイビング、シャワークライミングなどの見どころもある屋久島。

今回はそんな屋久島の夏休みの混雑状況や、子連れで屋久島での家族旅行を楽しむ方法などをご紹介していきます!

今年の夏に屋久島への旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

屋久島の夏休みの混雑ピーク予想


屋久島旅行の一般的な宿泊日数は3泊4日程度です。

ですが、屋久島までの移動時間などに多くの時間を使ってしまうため、実際に屋久島で遊べるのは2日程度となってしまいます。

なので、GWの連休や夏休みなど、4日間ほど休みの取れる期間に屋久島が混雑することになります。

4月下旬~5月上旬のゴールデンウィークはもちろん、8月中旬のお盆休み、9月の連休シルバーウィーク、土日+祝日が重なった3連休など、3日以上のお休みが取れる時期はかなり混雑します。

これらの時期は、新幹線や飛行機の値段がぐんと高くなります。

また、屋久島の宿やレンタカーなどもすぐに埋まってしまうことが多いので、早めの予約をおすすめします。

また夏場は台風の発生が頻繁に起こる季節ですので、天気予報はこまめにチェックして予約を取りましょう。

夏休みの家族旅行は屋久島がおすすめ


世界遺産に登録された屋久島には、樹齢7200年と言われる縄文杉があります。

多くの観光客に人気のあるスポットで、その壮大さには子供もきっと目を奪われるでしょう。

縄文杉を見に行くためには、登山が必要となります。普段なかなか運動をしない方はかなりおすすめ。

元気いっぱいのお子様と一緒に世界遺産地での登山を楽しみましょう。

また、屋久島にはもう1つの人気スポット、白谷雲水峡があります。

映画「もののけ姫」の舞台になったと言われる白谷雲水峡は、ジブリ好きの方はもちろん、ゆったりとした時間が流れる苔の空間を楽しみたいとたくさんの観光客が訪れます。

自然の偉大さにきっとお子様も感動すると思います。


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屋久島で小学生も参加できる夏休みのツアー


屋久島には観光ツアーがいくつか用意されています。

中でも、観光メインの「屋久島周遊観光付ツアー」やトレッキングメインの「屋久島縄文杉トレッキング付ツアー」は人気があります。

他にも「屋久島ダイビングツアー」や「屋久島&種子島周遊ツアー」など、子供とゆっくり楽しめるツアーが盛り沢山です。

ツアーは予約が必要ですので、事前に準備をして観光を楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

夏休みに混雑を避けて観光したい方は、8月中旬のお盆は避けて予定を立ててみましょう。

この夏にぜひ、ご家族で世界遺産の屋久島へ足を運んでみてください。

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