夏休みの家族旅行、どこに行く予定ですか?ディズニーランドなどのテーマパークも良いですが、涼し気な場所、清里高原なんてどうでしょう?
清里なら小さな子供さんがいても、家族で楽しめる場所ですよね。
しかし、夏休みと言えば、どこに行っても人込みで、混雑はなかなか避けられないものでもあります。
そこで今回は、夏休みに行く家族旅行での清里高原で、混雑を少しでも回避するために事前に出来ることなどについてまとめてみました。
夏休み家族旅行で清里にいくおすすめスポット
八ヶ岳ふもとにある清里高原には、東京都からなら2~3時間ぐらいで到着します。
清里高原には広々とした牧場、そしてアウトドアアクティビティ、グルメやショッピング、そしてアートなどの観光スポットや体験スポットが多数あります。
小さなお子様から大人まで、ゆったりとした時間の中でのんびりと過ごすことができる所なんですね。
夏休みには暑さを逃れるために、この涼しい清里高原に出向いていく人も多いようです。
では、少しでも混雑を避けるためにはどうすれば良いのでしょう?
まず、清里までの道のりで一番混雑するのは駅周辺です。ここさえ抜ければ、さほど混雑はしていません。
もちろんこの駅周辺も、朝早くであればさほど混雑することもありません。
ただ、夏休みに天気が良い日は、絶景を眺めるために清里テラスに行く人も多いんですね。
人気のソファー席は、誰もが座りたい場所でもあるので、なかなか空いていることはないかもしれませんが、でもこのソファー席には砂時計が置かれていて、基本的には砂が全部落ちたら交代なんだとか。
家族旅行で行くなら、この辺のルールはキチンと守りたいものですね。
ちなみに清里テラスには、有料のプレミアムシートがありますので、こちらならお金を出せば予約が出来るんですね。
ちょっと割高にはなりますが、たまには家族みんなで満喫してみても良いかもしれませんよ。
その他にも清里では、乗馬体験なども人気があります。小さな子供さんや初心者の方でも全然O.K!なので、気軽に乗馬を楽しむことができますよ。
ちょっと大きい子供さんなら、パラグライダーの体験なんかも良さそうです。
風に乗ってパラグライダーから眺める景色は、これまた最高に気持ちが良いものですよ。
その他にも森の工房ではシルバーアクセサリーや陶芸、木工、レザー加工製作などの体験もできますので、親子で十分満喫できると思いますよ。
清里の夏休みは混雑するので計画的に
夏休みはみんな暑さから逃れるために、少しでも涼しい場所に移動したくなったりするものです。
なのでもちろん、清里高原にも人がたくさん集まってくるんですね。
家族旅行で清里に行くのであれば、混雑するのを想定して数ヵ月前には宿泊施設を予約したいものです。
もちろん日帰りで行く人も多いのですが、県外から訪れる人はたいてい宿泊施設を予約しますので、予約しておいた方が無難ですね。
夏休み旅行に子供と清里で体験おすすめTOP3
今年の夏休みは、子供と一緒に清里でめいっぱい楽しむぞ!と思っている人も多いですよね。
せっかくの家族旅行なんですから、子供たちだけでなく親も一緒になって楽しみましょう!
清里で人気のある体験と言えば、やっぱり何と言って乗馬体験が第1位ですね。
普段の日常生活ではなかなか体験できない事ですので、ぜひ家族で満喫してみて下さい。
小須田牧場
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続いて第2位は、初心者でも安心して乗れるカヤック体験です。
水の上をのんびりとカヤックに乗って揺られてみるのも良いですよ。
2時間ほど水の音や風の音、そして木々の緑などの大自然に触れ合うことで、疲れた心と身体をリフレッシュさせてくれること間違いなし!
普段お疲れ気味のパパとママにはかなりオススメですよ!
続いて第3位は陶芸体験です。
清里の森・森の工房
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陶芸もなかなか普段は出来ない体験ですよね。
一生懸命集中しながら行う陶芸は、時間が経つのも忘れてしまうぐらい没頭してしまいます。
自分だけのオリジナル作品を作ってみませんか?時間は1~2時間ほどですが、実に有意義な時間になると思いますよ。
その他にもガラス工房も人気があり、こちらではトンボ玉やガラスモザイクなど、様々な物を作ってみることができます。
時間的には2~3人で1時間ほどあれば終わります。
まとめ
いかがでしたか?
清里高原にはその他にも様々な体験をすることができます。
どの体験も1~2時間程度ぐらいだと考えておけばいいでしょう。(もちろん中にはもう少し短いものもありますが・・・)
家族で一緒に体験するとなれば、親子で楽しめる体験が一番かと思いますので、1日に2~3個ぐらいの体験をメドにゆったりと満喫してみると良いかもしれません。
大自然に囲まれた中で絶景を眺めるだけでも、十分、非日常的な時間だと思いませんか?
たまには現実の世界からかけ離れた、清里のような大自然を満喫するのも良いものですよ。