ゴールデンウィークの連休は、普段できないようなアクティビティを楽しむ絶好の機会ですよね。
息子が大きくなったので男二人で釣りに行きたいと思うお父さんも多いのではないでしょうか。
四国から九州へ釣りに行くなら泊まりがけで行くことを計画しますよね。
この記事では、九州で人気の釣りスポットと宿泊施設について紹介していきます。
ゴールデンウィークの釣りは九州なら?
ゴールデンウィークにおすすめの釣りスポットは、「釣りセンター玄海」です。
佐賀県にある釣り堀で、福岡から車なら90分ほどで行ける、自然環境を生かした釣り堀です。
ゴールデンウィークシーズンに釣れるのは、タイやハマチ、スズキ、ヒラス、アラカブ、カワハギ、クロなど多種です。
竿は500円ほどでレンタルできるほか、エサの購入もできるので手ぶらで行っても楽しめる場所です。
また、トイレや休憩所も完備されているので、親子で行っても安心です。
玄海町は海に面しており海の幸が豊富にあります。ビジネスホテルもいいですが、折角なら地元の民宿に泊まるのもおすすめです。
地元の美味しい海の幸を楽しむことができますよ。
おすすめの宿としては、アットホームな雰囲気の
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「漁家民宿 要太郎」
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「うえだ民宿」
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また「玄海旅館」も有名で人気の宿です。
釣りをするなら九州のおすすめはどこ?
気軽に釣りを楽しみたいということであれば、「日明・海峡釣り公園」がおすすめです。
小倉北区にあるので本州からアクセスしやすく、釣りに慣れた人におすすめのスポットです。
防潮堤はゴールデンウィークの時期は朝6時から夜9時まで入ることができ、5月はクロやセイゴ、キス、メバルが釣れます。
そして何より嬉しいのは、入場料と駐車場が無料ということです。
道具は自分で準備する必要がありますが、場所代がかからないというのは嬉しいですよね。
九州で親子が釣りをするおすすめの釣り場
親子で釣りをするのにおすすめの施設は、長崎県にある「大型海洋釣堀・白鯨」です。
「遊・食・泊」がキャッチフレーズの釣り堀とペンションが合体した施設です。
宿泊場所がログハウス風ということで女性にも人気のスポットです。
ここは元々、大村湾の東奥で入り江のようになっていることで潮通しが悪いので魚が回遊し棲息することが難しい環境でした。
そこで、大規模に張り巡らせた網の中に五島から買い付けた魚を放し、それを釣るというスタイルで人気が出た場所です。
買い付けた魚が成長するのを待ってから放流するので、釣り上げる魚のサイズは大きいものばかりです。
そのため、「釣った!」という達成感がすごいです。
釣れる魚は年間を通してマダイ、アジ、ヒラメ、クロ、イシダイ、スズキ、ブリ、イサキなどです。
釣りの利用システムとしては、時間制と無制限とがあります。
どちらもエサの持ち込みは禁止ですが、オキアミを1/8もらえます。
竿は仕掛け込みでレンタル1000円、バケツとスカリは無料レンタルできます。
なので、道具を持っていく必要はなく、泊まる準備だけで大丈夫です。
また、釣った魚を自分たちで料理できるキッチンとカラオケ完備のやかた船もあって楽しむ事ができますね。
まとめ
ゴールデンウィークは天候がよければ様々なアクティビティをやりたくなりますよね。
「釣り」は海釣りや川釣り、釣り堀、船釣りなど様々な形式がありますが、どの方法でも楽しめることは間違いないです。
今年は親子で行って安心な釣りスポットで素敵な思い出を作りたいものですね。