人生最大の分岐点でもある結婚。
プロポーズをする男性側もとても覚悟のいることですが、受ける女性側も簡単には返事は出来ませんよね。
この記事では女性の視点に立ってプロポーズに返事について考えてみました。
プロポーズの返事待たせるのは?
男性にとってプロポーズをするということは一世一代の決心です。
自分の人生をかけてあなたを幸せにします。
という意味が込められているのでそう簡単に出来るものではありません。
またそれは女性にとっても同じことです。
YESと答えるかNOと答えるかで今後の人生が大きく変わって来ますからね。
だからこそ慎重に考えたいし、簡単に答えも出したくない、でもいつまでも返事を待たせるのは相手にも悪いし。
プロポーズの返事はある程度なら待たせてもよいのでしょうか?
プロポーズされて迷うなら返事は保留!
結論から言うとプロポーズされて迷うなら、返事は保留とはっきり伝えたほうが良いです。
その相手との結婚を一切考えていなければ待たせるよりも前にNOと伝えているはずです。
絶対にこの人と結婚する!と決めていたわけではないけれど、しっかりと好意もあり素敵な人だから、返事に迷っているのだと思います。
ただ待たせているだけでは、相手も不安になりますし、お互い気まずくなってしまいますから、できるだけ早く保留の意思を伝えましょう。
ここで重要になるのが理由をはっきりと伝えることです。
なぜすぐにOKを出さないのか、相手のことをどう思っているのか伝えることにより関係が悪化してしまうことを防ぐことができます。
すぐにOKがもらえなかったという事実だけで男性側はマイナスに考えてしまうこともあると思うのでわかりやすく丁寧に保留にした理由を伝えましょう!
プロポーズの返事を待ち続けられる期間は?
保留にしたといっても男性側はいつ返事が聞けるのか、心のどこかで思っているはずです。
ですから結論はもちろん早いほうが良いです。
待ち続けられる期間は人によってそれぞれなので何とも言えませんが、最長でも2週間が限度だと考えたほうが良いでしょう。
結論が遅いほど男性側は色々なことを考えてしまいます。ほかの相手がいるのか、や自分には男(夫)としての魅力がないのか、などネガティブに考えてしまいがちです。
実際はそんなことないのに相手が少しでもそう思ってしまうと、お互いに悲しいですよね。
ですから、遅くても2週間以内には結論を出すようにしましょう。
先ほども述べました通り、人によりそれぞれなので答えはありませんが、結論が遅くなることを望む男性はまずいませんからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結婚というのは人生最大のイベントといっても過言ではないので、プロポーズの返事というのは簡単ではありませんが相手のこと思いやりつつ、深く考えられる人が幸せになれるのだと思います。
この記事を読んでいるすべての人が納得のいく結論を出して幸せになれることを祈っています。