運動会のカメラ撮影の踏み台や脚立!迷惑にならない工夫と注意点!

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いよいよ幼稚園に通う我が子の初めての運動会が迫ってきましたね。

奥様からも子供の運動会での様子をカメラにちゃんと撮るよう指命を受けていることでしょう。

そこら辺のお父さん連中には撮れない様な写真を撮ってやるぞ!

・・・と思うものの、三脚類はともかくとして、高さを確保する為の足場はどうすれば良いのか悩みますよね。

踏み台や脚立は、どこまでのサイズが持ち込みOKで非常識にならないのか?

とはいえ、誰にも邪魔をされない高さから我が子の勇姿を撮影して動画を残したい!

そんなそんな風に思う、優しいお父さんのために、カメラの踏み台や脚立が迷惑にならないための工夫と注意点をご紹介します。

運動会でカメラの踏み台のおすすめ

 運動会という大勢の人があつまる場所では、カメラの踏み台はちょっと場所をとってしまうアイテムの一つかもしれませんね。

そこで、おすすめなのが『折りたたみできる軽量の脚立』『折りたたみできる椅子』

『折りたたみできるテーブル』を踏み台として使用することです。

お値段も1000円台のものからありますので、試しに一つあっても良いかな?と思える良さがありますね。

 ただし、気をつけたいのがどれくらいの重さに耐えられるのか、といった点をチェックすること。

持ち運びも便利だし、場所取りの道具としても良いなと思っていたら・・・

いざ、我が子の写真を撮るときになって、踏み台が自分の体重に耐えられなくなって壊れてしまった!?

では非常に残念なことになりますよね。

運動会でカメラを脚立で撮る時の注意点

 

 “よし、踏み台を用意できそうだ”・・・と、運動会で踏み台をつかってカメラで撮るときに注意したい点があります。

まずは、事前に子どもが通っている幼稚園に踏み台や三脚類などの持ち込みが可能かどうかを確認したほうがよいですね。

園によっては持ち込みが制限されるところもあったりします。

可能であれば、どのくらいの高さまで持ち込みOKなのかといった、具体的な条件も園に聞いて確認をとっておいたほうがよいと思います。

 そして、運動会当日に注意したいのは、カメラで撮るときに自分の後ろに別の撮影している人がいないかという確認をすることです。

踏み台と三脚類などを設置するときは、なるべく応援している人や三脚類や踏み台を使わずに撮影している人の邪魔にならないようにしましょう。

その人たちの後ろの方で行うことがマナーとして大切だと思います。

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運動会で脚立が迷惑にならないための工夫


では、運動会で脚立が迷惑にならないためにどのような工夫があるのか?というと・・・

工夫①

撮影前に周囲の人たちに踏み台をつかって撮ることを伝え、OKをもらっておく。

 周りの人たちも、隣にきた人が突然踏み台を組み立てて子どもの写真撮影をし出したらビックリしてしまうかもしれません。

もしも、踏み台をつかっているあなたの影がお隣の人にとって写真撮影の邪魔になってしまったら、大迷惑になってしまいますし・・・

やはり、一言、「すみません。ここで踏み台を立てて写真を撮影しても良いですか?」などの言葉がけはあった方がよいのではないでしょうか。

工夫②

撮影中に自分の後ろに人が多くなってきたら、すぐに踏み台を折りたたんで移動をする。

 運動会を見に来る人たちが、必ずしも自分より先に来ているとは限りません。

お仕事やご家庭の事情で、後から駆けつける人もいることを考えましょう。

自分が踏み台で撮影していることでその人たちがお子さんの姿が見られないという場面は避けるようにしましょう。

自分の後ろに人がたくさんいるなと思ったら、いつでも組み立てた踏み台を片付けてこころよく他の場所に移れるよう心掛けていたいですね。

工夫③

撮影後に周囲の人たちに一言お礼をいう。

 かわいい我が子のためとはいえ、自分が好きで踏み台をつかって写真をとっていたのです。

事前に周りにOKをもらっていたとしても、撮影が終わった後も無事に撮影をこなせたのは周りの人の協力があったからこそだ。

と思えば、自然と「ありがとうございました。おかげで良い写真がとれました」という言葉が出てきてしまうのではないでしょうか。

工夫④

トイレなどで席を離れるときは踏み台をいったん片付ける。

 いくら折りたためるコンパクトな踏み台であったとしても、自分が使用していないときにその場に置いてあると場所をとって周りの人が迷惑してしまうかもしれません。

そこで、使用していないときは踏み台をかたづけて、トイレのときなどは折りたたんで持ち運んだ方がよいでしょう。

まとめ

運動会という場であってもマナーを大切にして、素敵な写真を撮りましょう!

運動会という格好の写真イベントは、誰しもが我が子の写真を撮ることに夢中になり、周りのことが見えなくなることがあります。

しかし、ここでふと“周りのみんなも自分と同じ気持ちなんだろうな”

と思えたら、その気持ちはきちんとしたマナーにつながって、結果としては素敵なかわいい我が子の写真が撮れることにつながるのではないでしょうか。

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