突然の入院や検査で、短期入院をすることになった時、病院内であれがない、これが必要だった、あれを持ってくればよかった、などと後悔したくないですよね。
ここでは、一週間の短期入院を快適に過ごすために、必需品や持って行くと便利なアイテムをご紹介します!
入院の持ち物一週間の検査入院なら?
まず、入院手続きには健康保険証や診察券が必ず必要です。
その際、筆記用具や印鑑が必要な場合もありますので、こちらは必ず持参して病院へ行きましょう。
実際に、短期入院生活が始まってからは、各自の病室で必要なものがあります。
病院で用意してくれるものがあったり、あらかじめ備えてあるアイテムがあるのですが、それぞれの病院によって異なるため、個人で持参しなくてはならない場合もあります。
上記に関しては事前に入院案内に目を通し、確認しておきましょう。
入院の持ち物必需品チェックリスト
入院案内に記載されていることの他、これを持っていけば間違いなし!のアイテムをご紹介しますので、準備の際のご参考にしてみてください。
○パジャマ(2〜3枚)
○下着(4〜5枚)
○靴下(2〜3足)
○室内履き
○バスタオル、ハンドタオル(必要な分だけ)
○筆記用具
○携帯端末の充電器←忘れがちです!
○現金
○印鑑
○歯ブラシセット
○箸、フォーク、スプーン←食事とともに付いてくる病院が多くなりました。
○コップ
○お風呂用品(シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗体タオル等)
入院中の持ち物であると便利なアイテム5選
○ マスコット
入院中は、身近な人が居ないという寂しさに襲われてしまうことが多々あることから、愛着のあるぬいぐるみや小さなマスコットを持っていくことで、ある程度の気が紛れます。
○ テレビ用イヤホン
病室内に設置されているテレビはイヤホンを接続して自由に使用できます。
その際、寝ている状態で使用するので、ケーブルの長さは3m~5m程度の長いイヤホンが向いています。
寝ながらテレビの音だけ聴いたりする場合は、片耳用のイヤホンが便利です。
○ ペットボトルカバー
入院中に冷たい飲み物を飲む時は、ペットボトルが良いです。
できるだけ温まらないようにするため、保冷ペットボトルカバーが最適です。100円ショップなどでも購入できるので準備しておきましょう!
○ 読書用LEDライト
病室のベッドには、読書をする方のためにLEDや蛍光灯のアーム式スタンドが付属されていることがありますが、大体のものが照らす範囲が広く、病院の消灯時間中に使うと周りの方に迷惑になってしまうものが多いです。
なので、照らす範囲が狭く、乾電池式で点灯するLEDスタンドがあると読書や夜に起きてしまった場合などに便利です。
○ S字フック
金属製の小さなS字フックがあると、持参したバッグやレジ袋を下げる時にとても便利です。こちらも100円ショップで購入できるので2~4個ほど用意しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
パソコンなどの電子機器は、病室内で使用禁止の病院がほとんどなので、暇つぶしできるアイテムを持って行くことをおすすめします。