角島大橋へアクセスを大阪から車で!付近の観光と山口県角島周辺を巡る!

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皆さんは、角島大橋をご存知でしょうか?

角島大橋は、山口県下関市と豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に掛かる1780mという日本屈指の長さを誇る大橋です。

といいたいところですが現在は、沖縄県の古宇利大橋に次いで宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋に抜かれてしまいました。

それでも、角島大橋の観光客は後を絶ちません。

今回は、この角島大橋に大阪からアクセスした場合の手段や、おすすめの観光名所、角島周辺の観光スポットをご紹介していきます!

角島大橋へのアクセスを大阪発の手段!


角島大橋へ大阪からアクセスする方法は、どのような手段があるか、車の場合や、フェリー、ツアーなども視野に入れて一番安く行ける方法が良いですよね?

車でのアクセス方法

大阪発と云っても、場所によって走行距離や料金も変わってくるので、仮に大阪市役所から計算してみます。

車の場合、まず角島までの時間は交通状況や休憩は含まないで計算した場合、約6時間~7時間掛かります。

ルートは、山陽自動車道を経由する方法と、中国自動車道を経由する方法がありますが、最速ルートは、山陽自動車道を経由するルートです。

これだと通常の交通量として計算した場合、約6時間20分です。

ただし、この区間では有料区間があります。

高速では大阪市役所からだと、およそ11,000円です。

フェリーでアクセスする方法

フェリーの場合は、大阪市から新門司まで車を乗せると、約14,000円掛かり、部屋代が一人約6,500円になります。

マイカーは利用せず現地でレンタカーを利用する場合、6,500円プラスレンタカー代として1日7,000円位掛かるでしょうか?

2日で13,000円です。

新幹線でアクセスする方法

新幹線の場合は、新大阪から出発した場合だと大体約2時間40分。

14,000円位ですね。

新下関からレンタカーで角島へというルートですね。

ツアーで角島大橋と山口県の絶景めぐり

ツアーを利用した場合は、どうでしょうか?

阪急交通社で格安のツアーを見つけました!

WELCOME角島  山口絶景巡り 3日間

ツアーの詳細は、直接阪急交通社に問い合わせてくださいね。
℡:06-6366-8525

他のプランも掲載されていますので、じっくり吟味してみると良いと思います。

時間で選ぶか、料金で選ぶかといったところだと思います。

少々運転で疲れるとは思いますが、マイカーで大阪から角島を目指す方が、高速代だけで考えるとマイカーが自由でおすすめです。

角島大橋付近で観光名所のおすすめ場所

角島大橋自体が最大の観光名所ですが、この大橋付近でも多くの名所があります。

おすすめの場所も一ヶ所ではないので、どこから紹介すればいいのやらという感じですが、角島に行ったら絶対外せない場所をいくつかご紹介しましょう。

【角島灯台】

角島に来たらここに行かないと、観光に来た意味がないくらいの定番スポットです。

イギリスの技師が造った石造りの灯台で、内部にある螺旋階段を上ると角島の風景が360℃の大パノラマで見られます。

【角島灯台公園】

灯台周辺に散策路やいこいの広場などがあるのが、この角島灯台公園です。

他にも多目的広場や、角島灯台記念館、展望ギャラリーなどが整備されています。

【角島大浜海水浴場】

夏に行ったら是非利用して欲しい海水浴場です。

コバルトブルーの海で、気持ちいいですよ!夕日が沈む風景がまた最高です!

【つのしま自然館】

館内の天井に、巨大な鯨の骨が展示されています。

なんでもこの鯨、角島大橋の下で漁船と追突したんだそうです。

痛かったでしょうね( ノД`)シクシク…

【角島サイクルポート】

角島大橋は自転車でも走る事ができます。

自転車をレンタルできるので、是非利用してみてください。

映画やテレビのロケ地としても有名です。

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山口県観光と角島周辺の絶景スポット

先の章でもおすすめの絶景スポットを紹介しましたが、ここでもう少し別の角度からもご紹介していきます。

【元乃隅稲成神社】

角島大橋から1時間半くらい車で行った所にある神社です。

真っ赤な鳥居が123基も連なっていて、裏山道の出口にある鳥居の頭上にお賽銭箱があるんです。

ここに賽銭が入れば、願いが叶うと言われています。

テレビの「ナニコレ珍百景」でも紹介されたところです。

元乃隅稲成神社の基本情報と地図詳細はこちら
>>【楽天たびノート】

【龍宮の潮吹】

元乃隅稲成神社のすぐそばにある龍宮の潮吹は、岩壁に打ち寄せた波が30mも大きく噴き上げる様が見られます。

ごく至近距離で見られるので、大迫力ですよ!

主に秋から冬にかけての風が強い日に多く見られます。

【海峡ゆめタワー】

営業時間:9:30~21:30。

休業日:1月第1土曜日休、他無休。

海峡ゆめタワーは、高さ153mの下関の灯台をイメージして造られました。

シースルーのエレベーターでわずか70秒で最上階の展望室へ。関門橋と関門海峡の景色を堪能できます。

展望室には、縁結び神社がありおみくじが引けるので人気です。

2018年12月には、29階に「天空レストラン BistroQTB+イリーカッフェ29」がオープンします!

【巌流島】

巌流島は、面積10haの関門海峡に浮かぶ島です。

宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した島で有名です。

正式名称は「船島」ですが、決闘に敗れた佐々木小次郎の流派名を取って巌流島と名付けられました。

島には二人の石像があり、その他に浮桟橋、人口海浜、散策道が整備されています。

まとめ

関西圏から行くなら、車でドライブするのが一番良いかも知れませんね。

・車なら、6時間~7時間。
・フェリーは、車を乗せて行くと高いです、部屋代も掛かって割高になります。
・新幹線は、約3時間で約14,000円。
・ツアーは、格安プランもあるので問い合わせて、じっくり計画してみよう!

現地に着いてからも、レンタカーや宿泊代、ランチ代やお土産代などが掛かると思うので、それも考慮して行き方をしっかり計画した方がいいですね。

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