「飼い猫が病気になってしまったので、会社を辞めさせていただきたいです。」
そんな退職理由が通る時代ではなくなってしまったのでしょうか。
もともと、ペットの体調が悪いから、病気になってしまったから、と言って仕事を休むことは、世間的に「休む理由にならない。」と思われることが多いと思います。
しかし、犬や猫を飼っている方の中には、自身の子供のようにペットを可愛がり、日常を共にしている方もいると思います。
もし、そんな大切なペットが病気になってしまった場合、飼い犬や飼い猫などのペットを理由にして仕事を休むのは、認められていることなのでしょうか?
厳しい意見もあるかと思いますが、ご参考にしていただけたらと思います。
ペットが病気で仕事を辞める場合
体が弱りきってしまった老犬や、病気にかかってしまった犬や猫は、家に置いたまま長時間の外出をすることはできなくなってしまい、誰かがそばにいて世話をしてあげなくてはなりません。
それでも仕事をしている方は、比較的長い間家を空けなくてはならないので、動物病院などの一時預かりサービスを利用したりしますが、預けている間に自身のペットに何かあったらと、心配で仕方がないという方も多いと思います。
その結果、ペットの看護のために「会社を辞めるしかないのかも。」と考えつく方が大半ではないでしょうか。
しかし、会社などは「ペットが病気になってしまったので、会社を辞めたい。」という理由では、なかなか許可が下りないのが現状です。
また仕事を辞めても、ペットの介護費用は必要であり、また自分自身が生活していく資金もなくてはなりません。
どうにかして会社を辞めなくても済むなら、できるだけ会社は辞めない方向で考えていくことをおすすめします。
お金があっての看護になるので、職をなくすことは看護も厳しくなってしまうということを頭の片隅に置きたいところです。
では、一時的に会社を休む方法はあるのでしょうか。
ペットを看取るために仕事を休む時
ペットを飼う世帯が増えてきた中で、今はペット忌引休暇を推薦している会社もあるようです。自身の会社に確認してみるのも手かもしれません。
また、中には有休などを使って、なんとか乗り切っている方もいるようです。
難しいかもしれませんが、事情だけでも説明したら、長期の休みをいただける可能性もあるので、相談してみることをおすすめします。
ペットが病気だと会社に伝えるメリットデメリット
自身のペットが病気だとわかったら、介護の時間が増えることから、今まで通りに会社に通うことは困難な状態になる場合があります。
その際、仕事を休むにしても辞めるにしても、会社に報告をしなければなりませんね。どんな理由で伝えるかは自由ですが、言い方によっては良い方向に流れたり、悪い方向に流れてしまったり。
そのままの事実を会社に報告するメリットとしては、受け入れてもらえた場合、一時的な休暇がもらえたり、手当が発生したりするかもしれません。
ただ、もしかしたら正直に伝えたと同時にデメリットとして、そんなことで、などと思われてしまうケースもあると思います。
会社の環境や上司などによって、事実を伝えた後にどんな結果になるかはわかりませんが、自身にも、ペットにも良い方向に進めるような相談の仕方ができたら良いのかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なかなか解決方法が見つからず悩んでいる方も多いと思いますが、できることなら自身が仕事の時間帯に空き時間がある友人や、愛犬家のご近所さんでもいれば、一時的にお世話をお願いできたら一番良いかもしれません。
そう上手くいくものではないのも現状ですが、今一度しっかりと考えてみてはいかがでしょうか。