淡路島ツーリングで一周する観光スポットは紅葉がおすすめ秋の見所!

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秋の淡路島は、紅葉の名所と食を楽しめる大人気観光スポットです。

また、関西からのアクセスもよくツーリングスポットとしても高い人気を誇ります。

数々の見どころを上手に回るおすすめの回り方や、紅葉や花を楽しめる紅葉スポットをご紹介いたします。

淡路島をツーリングで一周岡山からの回り方

淡路島をツーリングで一周ノンストップだと、約4時間で回ることができます。

島を一周するというと結構な長旅になるような聞こえですが、淡路島は1日のツーリングで十分に楽しめる挑戦しやすい場所です。

まず、岡山から山陽自動車道を使い東に進みます。

三木JCTで南へ、神戸淡路鳴門自動車道を通り、明石海峡大橋を渡り淡路島に入ります。

そこから、時計回りに一周回るのがおすすめです。

淡路島に入りしばらく走ると、左手に岩屋県民サンビーチが見えてきます。

夏は海水浴場としてにぎわう場所ですが、この時期は風が気持ちよく眺めもいいです。

さらに南へ走ると、世界平和大観音像が見えてきます。

この観音像は、なんと神戸側からも見えるほどの巨大な像で、個人所有物のため、所有者が亡くなった後は管理がされておらず老朽化が進んでいて、台風などの影響を受け外壁が剥がれ落ちたり、穴が開いたりしています。

何年も前から、解体、撤去を求める意見もありますので、この巨像が無くなってしまう前に一度見ておきたいものです。

またこの季節は、世界平和大観音像の足元に広がる田んぼが金色に輝き、秋ならではの風景も楽しめます。

大きく目立つ世界平和大観音像の後ろには、自由の女神がいるのをご存知ですか?

観音像がかなり大きいので分かりにくいですが、よく見てみると緑の中から自由の女神が顔を出していますので見てみてくださいね。

そろそろランチなんていかがでしょう。

淡路島の南を満喫した後、南あわじ市の南西に多数の食事処があります。

あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチンうずの丘店では、ご当地バーガー全国1位に輝いたという、あわじ島オニオンビーフバーガーなど、淡路牛や淡路島産の玉ねぎが使われたボリューム満点のご当地バーガーにかぶりつけます。

しかし、なんといってもおすすめなのが、魚介類。

心鮮料理万代では、庶民派ながら繊細な料理が堪能できます。

心のこもった料理はまさに「おふくろの味」。

口コミ点数が高いのも納得、淡路島の新鮮な魚介を味わうならここで間違いないでしょう。

お腹が満たされたら、淡路島の西沿いを北上しましょう。

しばらく走ると、ウェルネスパーク五色という宿泊施設があります。

ウェルネスパーク五色キャンプ場の基本情報と地図詳細
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キャンプでも利用できる宿泊施設ですが、日帰りでも楽しめる施設となっています。

温泉でツーリングラストスパートへのパワーをチャージし、体験教室で旅の思い出を作品として残したりできます。

他にもスポーツが楽しめる施設や淡路島の旬を味わえるレストランなど、広い敷地内にたくさんの見どころがあるので、またゆっくり来たいと思うことでしょう。

夕焼けと共に見えてくる江埼灯台は、明治初期に建設された洋式灯台で、灯台からは明石海峡大橋を望むことができます。

ラストは松帆

先ほどご紹介したウェルネスパーク五色を次回のお楽しみにしようという方は、ここで温泉を満喫してもいいかもしれません。

温泉と新鮮な魚介で旅の疲れを忘れさせてくれることでしょう。

淡路島観光スポットは紅葉のおすすめ


淡路島の紅葉は、京都や奈良に負けず劣らず素晴らしい景色を見せてくれる穴場です。

沿岸部に位置する州本市には、名号石、旧益習館庭園などの紅葉スポットがあります。

名号石には、弘法大師が刻んだとされている「南無阿弥陀仏」の文字があり、紅葉と歴史を感じることのできる、知る人ぞ知る紅葉スポットとなっています。

また、紅葉のライトアップを見ることができる東山寺は、淡路島の内側にあります。

沿岸にある尾崎海水浴場から約30分とそう遠くはないので、時間を調整すればライトアップが見られるかもしれません。


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淡路島観光のおすすめは秋のみどころ


淡路島の秋は、鳴門海峡渦潮が一番見応えのある季節です。

その迫力から「秋の大潮」と呼ばれるほどで、船に乗らなくても、大迫力の潮のぶつかりを見ることができます。

沿岸から少し走ると、四季折々の草花を楽しめる、あわじ花さじきがあります。

秋は一面にピンク色のコスモスが広がります。そして魚介は秋が一番おいしい時期でもあります。

海に囲まれた淡路島というだけあって、1年中魚介類を味わうことができますが、秋のサワラは格別に美味しいです。

サワラは春と秋に獲れる魚ですが、秋のサワラは春に比べ、冬に向けて脂を蓄えているのでマグロのトロ顔負けの脂の乗りです。

なんといっても紅葉が一番の見どころです。

昼の顔、夕方の顔、そして夜の顔。

1日でいろんな表情の紅葉を見ることができるのは、淡路島ツーリングの一番の醍醐味です。

淡路島のツーリング一周観光のスポットや秋の紅葉のまとめ

淡路島にはたくさんの観光スポットやグルメがあります。

特に秋は紅葉、食、景色がより堪能できる季節です。

ぜひあなたの相棒であるバイクとともに、淡路島の秋の風に吹かれてみてはいかがでしょうか。

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