お花見が終わっても、次に楽しみなのはゴールデンウィークですよね?
今から何処に行こうか?行き先を探してる人も多いと思います。
そこで今回は、1年を通して平均気温が21℃という鹿児島県は奄美大島へ行ってみるのはいかがでしょうか?
一足先に海で遊べるおすすめのスポットや、ゴールデンウィークの奄美大島の気温も合わせてご紹介していきます!
奄美大島へゴールデンウィークは海遊びができる?
奄美大島での海遊びは、ゴールデンウィークでも天気が良い日であれば海で遊ぶ事も可能です。
奄美大島の海は、自然が豊かでエメラルドグリーンの海は沖縄に引けを取りません。
童心に返って素潜りしたり、シュノーケルで海の中を散策してみるのも乙な物です。
水族館でしか見た事ないような綺麗な珊瑚やカラフルな色のお魚さん達に出会えます。
しかもゴールデンウィークでも、ビーチには観光客もまばらなので、静かなビーチで贅沢に海を満喫できます。
ビーチが賑わうのは、7月~8月なので静かなビーチで遊びたいならゴールデンウィークがおすすめです。
奄美大島は「手つかずの自然」というキャッチコピーで紹介されたりするのですが、本当に大自然のオーシャンビュー!!
初めての方はもちろん、幾度か行ったことがある方でも何度でも行ってみたくなる癒やしの島です。
奄美大島のゴールデンウィークの気温は?
5月は奄美大島では、平均気温が22.7℃で丁度梅雨の時期を迎えます。
雨の日などは湿度が高くなるので、ジメっとした梅雨特有の蒸し暑さがあります。
しかし、カラッと晴れる日もあるので天気さえ良ければ海水浴を楽しむ事もできます。
海岸沿いにはアダンの木が生い茂り、南国ムード抜群です!
奄美大島はいくつかビーチがあるのですが、中でも笠利町の土盛(ともり)海岸は、現地の人にも評判の美しい島です。
奄美大島で海遊びおすすめランキング
奄美大島に行ったら、是非行って欲しいスポットをご紹介します!
土盛(ともり)海岸
先の章でもご紹介した笠利町にある海岸です。
土盛の海は波がとても穏やかなので、シュノーケリングはもちろんビーチでは海からの漂着物である珊瑚や貝殻を集める事もできます。
オカヤドカリという天然記念物に指定されているヤドカリも、運が良ければ見られるかも!
あやまる岬
小さいお子様連れのファミリーに楽しんで頂けるのが、この奄美十景にも選ばれているあやまる岬です。
太平洋に突き出ている岬なので、180℃広がる水平線を一望できます。
岬の下には、観光公園があってお子様が遊べる遊具もあり、グランドゴルフも楽しめます。
北部海岸
奄美北部にある海岸で、この海の透明度は抜群です。
ここでシュノーケリングを体験もできますよ。
「サンゴとヤドカリ」という会社が主催しているシュノーケリングの教室といいますか、4歳から体験可能です。
予約すれば半日でシュノーケリングをマスターできます!
興味ある方は、是非予約してみてください!
開催期間は3月~12月までやっています。
予約専用電話=050-5865-9578
お問い合わせ専用電話=050-5578-6422
受付時間は=9:00~18:00
まとめ
5月の奄美大島はジメジメして蒸し暑い日が多いので、半袖のTシャツでも十分過ごせます。
しかし、日に寄って肌寒さを感じる日もありますので、薄手の羽織る物を持ってた方がいいですね。
奄美大島は、いわゆるホントに自然だけの所です。
沖縄のように、大きな施設や水族館などありません。
ですが、ガチャガチャいろんなところがあるのも楽しいですが、一度何もない自然が広がる所に身を置いてみるのも良いと思います。
草花や貝殻集め、砂浜を駆け回り波と戯れ、きっと人間らしい安らぎを覚えるのではないでしょうか。
時間も忘れて、大地に抱かれる解放感を味わってみると良いと思います。