子供も着物で十三参りの男児用の選び方と種類!購入かレンタルか?


みなさんは、十三参りというのを知っているでしょうか?

よく聞く言葉のようですが、意外と深い意味までは知らないという人もいると思います。

十三参りとは、簡単に言えば「子供の厄年」です。

大人にも厄年があるように、子供にも厄年があるのです。

今回はそんな十三参りについて、そして丁度数えで13歳になるお子さんの十三参りをしようとお考えの親御さん向けに、子供に着せる着物にはどんなものがいいか?

男の子も着物がいいか?着物は購入するかレンタルがいいかなど、様々な疑問点を解説していきます。

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子供の着物で十三参りにはどんなものを?


大人の場合は、自分の生まれ年と、その年の厄である年が一致した時、(十二支が一廻りした時)厄除けを行いますね。

子供の場合は、十三参りといって数え年で13歳にあたる年がその子の厄であるとされ、この年に厄除けを行います。

十三参りの期間は、3月13日~5月13日とされています。

13歳というと、女の子は丁度身体の発育も大人へと変わってくる時期で、その時期にお祓いすると良いとされ、女の子の行事と思われがちですが、本来は男女の別はありません。

100年程前から行われるようになった行事なんです。

数え年とは、人は生まれて1年経ってやっと1歳になりますが、生まれた年を1年とし、1歳になる年を2年とする事を数え年と言います。

昔の人はよくこの数え年で、自分や人の年を把握していました。

今の60代~70代以降の人が良く「数えでいくつだ」と言ってるのを聞いた事がある人もいると思います。

昔は、丁度戦争の真っただ中だった場合、出生届を出せていない人がいたり、実際に生まれた年より1年など後になってようやく出生届を出せたなどよくあった話です。

ですから、この年代の人の中には自分の生年月日が定かではない人が多く、そういった人の場合に大体の生まれた年が分かっていた場合に数えでいくつだと把握したようです。

私の祖母も、届け出された生まれ年より実際は1年前が生まれ年だったようです。

関東では十三参りってあまり馴染みがないようですが、関西では関東でも馴染みのある七五三より重要な行事とされているんです。

最近では、厄除けでも洋服で参加する人も多いですが、やはり古来より行われている行事だからと着物で参加する事を重要視される方もいらっしゃいます。

十三参りで子供に着せる着物にはどんなものがいいか?

七五三みたいな感じでいいのか?など気になりますね。

十三参りで着る着物は、7歳までは子供用の着物で、13歳から大人の変わり目として大人用の着物を着る事が、ふさわしいとされています。

また着物を子供用ではなくその後の行事にも着る事を考えて、十三参りの時に大人用に仕立て直して着るなどでも問題ありません。

お母さんが昔着た振り袖を着る人もいます。

十三参りで着る着物は女の子の場合、白地にオレンジや赤、ピンクなどの暖色系で、帯や髪飾りなどは着物より濃い色の物を選ぶと女の子らしい感じになるのでおすすめです。

十三参りには男児も着物がいい?


男の子が着る十三参りの着物は、一般的には羽織袴です。

やはり羽織袴は、男性の正装です。

確かに13歳くらいになると、今はみんな背も高いし体格が良いですから男子も女子も、みんな揃うとまるで成人式のような大人っぽい雰囲気になります。

十三参りで着る着物は、男女共に決まりなどはありませんが、大人への第一歩の記念としたお参りですので、やはり大人用の着物がふさわしいですね。

羽織袴の正装は袴はグレーで羽織は黒、いわゆる紋付き袴ですが、この十三参りではやはりお祝いですから、羽織は明るい深い赤(えんじ色)だったり、黄色っぽい山吹色だったり、緑や白などもあります。

余談ですが、最近は小学校の卒業式に羽織袴で出席するのが流行ってるようですよ!

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十三参り用着物の種類は購入とレンタルなら?


十三参りの着物を購入するか、レンタルするかで悩む方も多いと思います。

七五三の時に着た着物があれば、それをそのまま着るのも問題ありません。

しかし、丁度背も伸びてきて少し寸足らずになる可能性もありますから、その場合は肩上げを外したりなどで対応できればいいですね。

もし、それでも購入やレンタルした方が安くつくなどの場合は、できれば成人式まで着る事も考えて、購入の方がいいかも知れませんね。

女の子の場合は、結婚式まで使うなんていうのもアリだと思います。

そこまで見越して着られれば、着物も本望でしょう(笑)

もちろん男の子も、羽織袴で結婚式も全然おかしくないしむしろ昔はみんな神前結婚式などで紋付き袴でした。

結婚式まで考えないにしても、13歳で着た着物を成人式でも着られれば、とても素敵な事ですよね?

七五三からだともっと親御さんの感慨もひとしおだと思います。

では、実際に購入とレンタルした場合では、料金の相場はどのくらいなんでしょうか?

ご両親や祖父母が着た着物を、お子さんに十三参りで着せる場合は、そのまま着られるお子さんもいらっしゃると思いますが、身長や体格の差で仕立て直しが必要な場合もあると思います。

肩上げや腰上げが必要な場合に掛かる料金は、大体1,000円~3,000円が殆どです。

こうした仕立て直しは手作業でやるので、そう忙しくない時期なら即日やってくれる場合もありますが、通常5日程を要します。

繁忙期の十三参りの時期ともなると、10日程は見ておいた方がいいと思いますので、十三参りで仕立てた着物を着ると決まったら、早めにお願いしておいた方がいいと思います。

では、レンタルする場合の相場はどのくらいでしょうか?

最近ではフォトスタジオや写真館でも、写真撮影と着物などフルセットで安くレンタルできるキャンペーンをやっているところもあるようです。

実際のフォトスタジオを例に挙げてみましょう。

スタジオアイ(公式HP)
「十三参り!十歳の記念キャンペーン」と題して、3月31日まででレンタル衣装フルセットお出かけパックというものがあります。

お出かけというのは、屋外で撮影することをいいます。

★多ショット撮影・お出かけ可能撮影衣装・小物一式・六つ切り写真一枚★
女子:24,880円→8,880円!
男子:24,880円→13,880円!

★支度代・着付け・ヘアセット代★
女子:10,880円→9,990円!
男子:5,880円→4,880円!

衣装の持ち込みもOKで、その場合

★多ショット撮影・着付け・ヘアセットメイク・六つ切り写真一枚★
19,880円→16,880円!

となっています。

この他【スタジオアリス】では、一家族、何ポーズでも3,000円というのもあって魅力ですね!

通販サイトでは、十三参りで着る着物は、20,000円~30,000円台で購入できますので一着あってもいいかもしれませんね。

まとめ

お子様の記念すべき日、節目節目を大切に、後々着ることのできる着物とともに写真も1枚残しておけるといいですね!

最近では、大人の厄除けでも洋服で参加する人の方が多いですが、こういった昔ながらの行事だからこそ着物で参加できると子供の情操教育にもなるかもしれませんね。

お子様が、今後もすくすくと成長されますこと願っております。

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