バレンタインデーは女の子にとっては大切なイベントですね。
いつもは友チョコを贈っているけど、今年はやはり大好きなあの子にチョコをプレゼントして気持ちを伝えたい!
そんな友チョコとは違う、本命には自分の思いを込めて手作りをして贈りたいですよね。
ただ不器用だし、お菓子作りなんて苦手だからムリ!といった小学生でも簡単にできるレシピや渡し方を紹介します。
バレンタインデーに告白する小学生向け本命チョコレシピ
本命チョコ用に、友だちと一緒に作っても、お母さんに手伝ってもらいながら一緒に作ってもいい!!
では簡単に本命チョコを作るレシピをおしえます。
ポップコーン・チョコの作り方
材料
・ミルクチョコレート 2枚分(100グラム)
・ココア 適量
・市販のポップコーン 30~40グラム
作り方
①チョコレートは小さく刻んだのを、ボウルの中に入れて50~55度のお湯で湯せんしてチョコを溶かします。
②チョコレートを溶けたら、ボウルの中にポップコーンを入れて、ポップコーンの表面をチョコレートでコーティングします。
③バットにオーブンシート敷いたバットの上にチョコを一口ぐらいの大きさに固め、表面を茶こしでココアをふりかけた後に冷蔵庫の中に入れチョコレートが固まるまでおきます。
これで出来上がりです。
ラスクチョコの作り方
材料
・ミルクチョコレート 1枚(50グラム)
・サンドイッチ用食パン 4枚
・マーブルチョコ 適量
・バナナチョコ 適量
・アラザン チョコペン 適量
・カラーチョコスプレー
・スライスアーモンド 適量
作り方
①チョコレートを細かく刻み、ボールの中に入れ湯せん(約50~55度のお湯)でチョコレートを溶かします。
②スライスアーモンドをから煎りにします。
③サンドイッチ用食パンはクッキー型で型抜きをしてオーブントースターで軽く焦げ目をつけます。
④溶かしたチョコレートをトーストの上に表面いっぱいに塗ります。
⑤④の上にマーブルチョコ、バナナチョコなどをトッピングします。
かんたんトリュフの作り方
材料
・ミルクチョコレート 1枚 (50グラム)
・ビスケット 9枚
・生クリーム 大さじ2
・マーブルチョコ 適量
・カラーシュガー
・カラーチョコスプレー 適量
作り方
①チョコレートは小さく刻みボールに入れて湯せん(50~55度)をします。
②ビスケットは厚手のビニール袋に入れて麺棒などで叩いてできるだけ小さく砕いておきます。
③小さく砕いたビスケットをボールに入れてその中に生クリームを入れて全体をよく混ぜ合わせます。
④ボウルの中に、溶かしたチョコレートを入れて全体をよく混ぜ合わせ、適当に手に取り丸めます。
⑤チョコレートにコーティングをしたら、カラーシュガーなどをトッピングしたらできあがり!
ロシェの作り方
材料
・ミルクチョコレート 2枚(100グラム)
・スライスアーモンド 40グラム
・ピーナッツ 40グラム
作り方
①チョコレートを小さく刻んでおきボウルの中に入れて湯せん(約50~55℃)にして溶かしておきます。
②スライスアーモンドとピーナッツを軽く煎ります。
③溶かしたチョコレートにスライスアーモンドとピーナッツを入れてからよく混ぜます。
④スプーンなどでチョコレートをアルミカップに詰めて、冷蔵庫で30分から1時間冷やして固めます。
バレンタインにチョコを本命に渡す小学生へのアドバイス
好きな男の子が居ても声をかけるのが恥ずかしいと思ってしまう子っていますよね。
恥ずかしくて、普通に話しても緊張してどうして話すことができない女の子にとっては、バレンタインデーは告白のチャンスです。
バレンタインデーの告白のセリフは、緊張して何を言っていいのか分からないことが多い時がありますよね。
告白したとしても、あなたのことを誰なのか知らないままだったら意味はありません。
バレンタイン・デーの前までに親しく話すことができるように普段から積極的に話をしてみることがいいかもしれませんね。
自分ひとりだけでは恥ずかしいという時には、小学生は1対1の男女よりも、だいたいがグループ内で遊ぶことが多いのでこの時に親しくなればOK!
次は告白のセリフを考えることも大事ですよね。
あれこれと告白の言葉を考えすぎると肝心な時に言葉を忘れることが多いので、短い言葉だけでも十分です。
バレンタインデーだからこそ、「好きです。」という言葉だけOK!
学校でバレンタインデーのチョコを学校で渡そうと思っても昔は学校でバレンタインデーを渡せた時代がありました。
しかし、今では学校へお菓子を持っていくことがダメ!なところも多いので、チョコを渡すタイミングはやはり放課後がいいタイミングですね!
下校の時間が理想何ですけど、このときばかりは人気のある子の周囲には女の子が待つことが多いですからね。
昼休みに好きな子にバレンタインの当日、「後で渡すものがあるけど、帰宅してから渡したい」と言えば、好きな男の子が家にいる時だったら渡せます。
もしも、家にいないと分かっていたら、相手の母親にきちんと挨拶をして、バレンタインデーのチョコを渡してもOKですが少し恥ずかしいかな?
バレンタインは手作り風に簡単で小学生の心をつかもう
バレンタインデーは今年こそは手作りチョコを贈りたいと思ってもハードルが高い!
それに難しいし、チョコを作るなんて初めてな小学生でも簡単に手作り風にできる方法を教えちゃいます。
チョコをお店に買ってきたら、手作り風にちょっと自分風にアレンジしてラッピングすればいいんですよ。
100円ショップには、バレンタインデーの時期には、色々なラッピング用品もありますので、手作り感を出すアイテムもすぐ見つかります!
これなら、台所にたったことのない女の子でも簡単に手作り風のチョコ!
チョコレートじゃなく、クッキーもBEST!
手焼き風のクッキーを探したり、チョコレートならパッケージから出し、自分流にアレンジ!
ラッピングの袋やリボンなどがありますので5~6個ずつを袋の中に入れて(透明の袋でカワイイ柄がいいかも)リボンやシールを貼り付けるだけでもいいですよね♪
まとめ
本命の子に思いをこめて!
バレンタインデーこそ、女の子にとっては勇気を出して自分の思いを告白するチャンスです。
小学生でも簡単に手作り感あふれるチョコを持って思いを込めて素晴らしいバレンタインデーを!
Happy Valentine♪(ハッピー・バレンタイン)