鼻水を電車内でティッシュでどうとる?マスクをしてもくしゃみ連発

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風邪を引いたときや花粉症などのアレルギー反応で、困るのものに咳、熱、鼻水などがあります。

お家で休むことができればよいですが、仕事も忙しくどうしても出勤しなければならない。

そんな時に電車に乗るとマスクの中で鼻水が止まらず、鼻をかむにも混雑しているなかで、マナー的に嫌がられるような気がする。

そんな時の、電車の中や人混みのなかでの鼻水やくしゃみの対策はどんなものがあるのかお答えしましょう。

鼻水は電車内でのティッシュで取り方


確かに無神経に鼻をすすったり、周りを気にせずにでかい音をたてて鼻をかむ人もいます。

多くの人は電車内でズルズルと鼻水をすする音が聞こえると、とても嫌な気持ちになると言います。

また、鼻をかむ時にも大きな音を立てると、ジロッと睨まれるのもいやですね。

でも決して無神経な訳ではなく、アレルギー性の花粉症や風邪の場合など、我慢できなくてとても辛いですよね。

鼻をすすったり鼻をかむのも嫌われ、自分自身もマナーが気になりどうしたらいいの。と思ってしまいます。

鼻水や鼻をかむのを嫌がる方は、その音に反応することが原因の一つです。

対策として、その音が聞こえないようにすると、他の方に嫌がられることは無くなります。

電車内での鼻水対策

・前もってティッシュを多く持って行く。

・かばんかポケットに、ビニール袋など使ったティッシュを入れるものを用意しておく。

・いきなり鼻をかむと鼻孔内に圧力が加わり、中耳によくありませんので、片方ずつ静かにティッシュで鼻水をぬぐい去るか、小さい音で静かにゆっくり鼻をかみます。

・鼻水をかむ前に口から空気を吸い、下向きで口を閉じて鼻を優しくかみます。

静かにゆっくり、やさしく鼻をかむのが基本です。

鼻水を電車内でマスクで防ぐ方法


マスクをすると顔の冷たさを防ぐとともに、鼻、口元が見えなくなります。

そのため、鼻の穴にティッシュを詰めておき、マスクをすると外からは見えません。

しかし、ティッシュを鼻に詰めると、鼻の粘膜が傷ついてしまい、雑菌やばい菌も鼻の中で繁殖する恐れがあり、おすすめできません。

また、アレルギー性の花粉症などに有効と言われる鼻栓を使う方法も、マスクで隠れるので人目を気にしないで使用できます。

しかし鼻栓が鼻に合わない、かゆい、鼻水は止まらないなどの意見もあるので、注意が必要です。

おすすめは、柔らかい(高級)ティッシュを鼻には詰めなように、鼻にあてるようにしてマスクをする方法です。

ティッシュに鼻水が滲みてきたら、タイミングを見計らって交換します。

そうすることで、粘膜を傷つけないで鼻水が処理できます。

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電車でくしゃみや鼻水が出る原因や理由


くしゃみは、花粉症やアレルギー性鼻炎、ハウスダスト、風邪によるウイルスなどの侵入が原因です。

これらの異物に対して身体の防御システムが行う反射反応です。

くしゃみがでるのを、自分自身が途中で止めることはできないと言われています。

鼻水は、アレルギー性の鼻炎や風邪によるウイルスや細菌から、身体を守るために鼻腔から分泌される液体です。

急性の鼻炎でもあり、ウイルスや細菌が鼻の粘膜に付着して炎症を起こし、膿状の液体となって外に分泌されます。

まとめ

鼻水対策は、症状によっては病院で適切な鼻炎薬をもらうなど、適切な治療が必要です。

まずは、風邪対策をしっかり行うことが重要です。

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