毎年開催される北海道のお祭りといえば「さっぽろ雪まつり」です!
2019年は1月31日~2月11日まで、日本人は元より海外からも大勢の人がこの雪まつりを楽しみにやってきます。
中でも人気なのは、メイン会場である大通公園で行われる大雪像!
夜はライトアップもされますが、ライトアップだけじゃありません。
雪像に、鮮やかな色と動く映像が映し出す「プロジェクションマッピング」が人気です。
これを見に行くって人も多いと思います。
そこで、プロジェクションマッピングの場所と時間、楽しい過ごし方や、おすすめスポットなどご紹介していきます!
札幌雪まつりはプロジェクションマッピングが必見
大人気のプロジェクションマッピング、どんなものかというと、それはもう言葉ではとても言い表せません。
映像が掲載できれば良いのですが、動画を撮影する余裕も無くただただ見惚れてしまうほどです。
カッコいい曲にのせて、まるで雪像が動いてるかのような錯覚をしてしまうほどの大迫力!
このプロジェクションマッピング、2013年から始まった催しで2019年は7年目を迎えます。
年々、インパクトが強くなっていく感じでますます見逃せません。内容は行ってみてのお楽しみです!
雪まつりは札幌プロジェクションマッピング時間と過ごし方
2018年のプロジェクションマッピングは、まだ発表されてませんが2018年では、大通公園の8丁目、4丁目、7丁目でも行われました。
2013年に初めてプロジェクションマッピングを開催した時、あまりの人だかりで、翌年から会場を3つに増やしたのです。
プロジェクションマッピングの時間は、例年18時~21時となっています。
プロジェクションマッピングが始まるまでは、できれば昼間の明るいうちから大通公園の雪像を見ておくのもいいですね。
精魂込めて作られた雪像や氷像、昼間なら細かい所まで、丁寧に作られた正に芸術品に感動です。
氷像も、透き通ったまるで宝石のような透明度で見る人を魅了します。
昼と夜で、また違った雪氷像の姿を見られて楽しいですよ。
雪まつりプロジェクションマッピング場所と周辺のおすすめ
人気のプロジェクションマッピングは、昨年同様4丁目、8丁目、7丁目は要チェックですね。
直前まで確かな情報は発表されないので、昨年を参考にしておくといいと思います。
直前には公式サイトでチェックしてくださいね。
プロジェクションマッピング以外でも、その周辺では楽しいイベントがもりだくさんです。
1丁目だとスケートリンクがあって、夜はツリーとテレビ塔でイルミネーションが点灯します。
3丁目では、プロやアマチュアのライダーやスキーヤーがジャンプ台から大ジャンプ!
思わず「お~」と唸ってしまいますよ!
6丁目は市民の広場があって、その中に「食の広場」として
2月5日~12日・9時~22時の間、北海道の各地方から激ウマグルメが大集合です。
食の広場は、1丁目、9丁目でも開催しています。
その他にも、札幌雪まつり大通会場以外で行われる
つどーむ会場やすすきの会場でも、ファミリーで楽しめる遊び場がたくさんあります。
札幌テレビ塔の周辺地図と基本情報はこちら
>>【楽天たびノート】
まとめ
今年こそはと思ってる方は、是非
さっぽろ雪まつりのプロジェクションマッピングの時間に合わせて行ってみてください!
感動的ですよ!