初詣はお寺と神社どっち?両方とも除夜の鐘は聴ける?

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初詣とは、年が明けてから神社やお寺などに参拝する行事です。

大晦日の12月31日から元日の1月1日にかけてテレビ番組「ゆく年くる年」などで、各地の初詣の様子が中継されているのを観たことがあると思います。

毎年恒例でテレビを観ているあなたも、今年は現地へ行って除夜の鐘を生で聴いて、初詣にも行ってみませんか?

初詣はお寺と神社どっちに行く?


結論から言うと、初詣はお寺でも神社でもどっちでも良いとされています。

信仰しているのが神道なら神社で、仏教であればお寺を参拝するという考え方もありますが、ほとんどの日本人はどちらも信仰しているので、どっちを初詣しても問題はありません。

実際にキリスト教でもイスラム教でも、日本人でも外国人でもお寺や神社に参拝しています。

ただし、お寺は仏像を祀って仏教の出家者が居住して修行を行う施設で、神社は神道の神(産土神、天神地祇、皇室、偉人など)を神として祭祀やお参りをする施設で神主さんがいます。

さらにわかりやすく言うとお寺は仏様、神社は神様がいると言うことですね。

お寺にお参りするときは、軽く礼をしてから静かにお賽銭をいれ、手を合わせ(合掌)お祈りし、もう一度礼をして終わりです。パンパンと手を打つことはいけません。

神社も鳥居があれば、その前で礼をして神様の通り道の真ん中を避けて端をくぐります。

手水舎で手を洗い神殿前で軽く礼をして鈴を鳴らし、静かにお賽銭を入れてから、二礼二拍手一礼(2回お辞儀して2回柏手で手を打ち最後に1回お辞儀)です。

お寺と神社では、参拝の仕方が違うので注意しましょう。

初詣にお寺と神社両方行くとご利益はどうなる


初詣は年が明けてから初めてお寺や神社に参拝して、一年の感謝をするもの、新年の無事や平安や目標をお祈りするものと言われています。

お寺と神社は、明治維新前は神仏習合という神道と仏教は融合していたので、仏様と神様は同じものとして信仰されていました。

それが明治維新に伴い神仏判然令によって、神仏習合の慣習を廃止して、神道と仏教、神社とお寺とにはっきり区別するようになったものです。

お寺と神社を区別することにはなりましたが、初詣自体は神社が良くてお寺はだめというような決まりは、まったくありません。

また初詣とは、正月の三が日の参拝や年内最初の参拝のことを指すこともあり、回数についても決まった規定はありません。

地方によっては「三社参り」という、三が日の内に複数の神社を参拝する習慣がある所もあります。

同じように、お寺と神社両方行くのはだめという決まりもありませんので、安心してください。

ほとんどのお寺や神社にはご利益がありますが、複数へ行ったからといってご利益が薄まることはありません。

ご利益が重複している場合は、さらに効果アップと考えましょう。

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除夜の鐘を聞くなら初詣はお寺?神社?


除夜の鐘は、仏教で年末年始に行う行事の一つで、大みそか(12月31日)の深夜0時を挟んでお寺の梵鐘を108回撞くものです。

神社の行事に除夜の鐘はないので、除夜の鐘を聴くには梵鐘のあるお寺に行かないと聴けません。

除夜の鐘を聴くなら、初詣はお寺で決まりです。

初詣はお寺と神社どっちに行く?除夜の鐘と両方行く場合のまとめ

せっかく初詣に行くのなら、できるだけご利益のあるお寺や神社が良いでしょうが、仏様、神様に頼み毎ばかりしてはいけませんよ。

日頃の感謝をして、自分でもこうしたいと宣言して努力することが肝心です。

そして願いが叶ったときは、仏様、神様に報告とお礼を忘れずに。

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