子供が薬を飲まない!2歳児が吐く理由や混ぜるのにおすすめの食品

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子どもが調子を崩して小児科で薬を処方されたら、診て貰ったことで安心はしますが次の問題が。

子供に薬を飲ませるのはとても大変ですよね。

すんなり飲んでくれる子は良いのですが、薬と認識したら拒否する子や食べ物に混ぜても吐き出してしまう子も多くないですか?

我が子も薬だけでは全然飲んでくれず困り果てた経験があります。

薬を子供の好きなジュースに混ぜることでスムーズに飲んでくれるようになりました。

子どもが薬を吐き出したり、嫌がったりする理由が分かってからは、薬の飲ませ方が変わりましたよ。

薬を嫌がる子供に混ぜるおすすめの食べ物をお教えしますね!

子供が薬を飲まないのは2歳頃から


子供が薬を飲まなくなるのは、味覚が発達し自我が芽生えている2歳頃から。

2歳頃になると風邪をひいて病院に行くだけで、嫌なことをされる場所だと気づいて泣く子もいます。

物事をしっかりと認識できるようになっているからこそ、普段飲まない「薬」を嫌がるのは当然です。

また、2歳頃はイヤイヤ期に入っている子も多くいるため、薬を飲ませるのに大変な時期と言えます。

子供が薬を吐くのはなぜ?


子供が薬を吐いてしまう理由としては、慣れない味や「薬」というものは嫌なものと認識してしまっているからが多くを占めています。

自分にとって嫌なものは飲み込みたくないですよね。

ただでさえ食べムラがある子どもは薬の味や食感が苦手だとわかると、どうしても薬を吐き出してしまいます。

そのため、薬を飲むことを嫌にならない工夫が必要になってきますよ。


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子供の薬は何に混ぜるのが良い?


子供に薬を飲ませるにあたって、何かと一緒に混ぜているという人は多いですよね。

薬そのままでは飲まない子が多いので、アイスやジュース、ゼリーに混ぜて飲ませているという声が多いです。

子供の好きなものに混ぜてあげると飲ませやすいのですが、薬の味が分かってしまうと好きなものも嫌いになる可能性がありますよね。

特に食事に混ぜると完食できなかった場合薬も飲みきれないということになってしまいます。

子供だからと、苦い薬を美味しいおかずに混ぜたくらいだと分かってしまいます。

味が濃く少量で食べきれるもの、飲みきれるものに混ぜましょう。

私の娘も小児科の診察室に入っただけで泣き、薬も単品では飲んでくれません。

娘の場合は野菜ジュースに混ぜるとわからないようなので、毎回薬は野菜ジュースに混ぜています。

ミートソースもおすすめですが、連続してミートソースで飲ませるわけにもいかないですが、レトルトなどならを器に移しておいて小分けして冷凍しておくのも良いですよ。

デザートなら、ヨーグルト、ゼリー、プリン、ジャム、ココアなど子供の好きな食品で、喉ごしの良いものだと飲みやすいようです。

また牛乳やグレープフルーツは、薬によっては混ぜてしまうと効果が薄まってしまったり、副作用を引き起こしたりする可能性もあります。

薬局で処方してもらった際に、苦みや甘み、どんなものに混ぜると飲みやすく安全なのかを確認すると薬剤師さんに聞いてみるとのがおすすめですよ。

まとめ

子供の風邪が治るように薬はどうしても飲んでもらいたいですよね。

2歳を過ぎて、少し成長すると薬を飲まなくてはいけないと理解できる年齢です。

吐き出して飲めない場合には、子供の好みなものと混ぜて飲ませ、元気になれるよう親子共々頑張りましょう!

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