節分のゲーム遊び!手作りグッズで幼稚園の保育室は盛り上がる!

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幼稚園では色々な行事の意味を子どもたちに伝えながら、楽しめるように行事当日を迎えます。

ここでは、子どもたちにも分かりやすく説明し、ゲームや手作りグッズを使い、盛り上がれるおすすめの遊びをご紹介します!

節分のゲーム遊びと手作りグッズのおすすめ


節分といえば、やはり「鬼」と「豆まき」が一番初めに浮かんでくるものですよね。

これからご紹介する節分に関するゲーム遊びや、手作りグッズで節分を存分に楽しみましょう!

風船鬼をやっつけろ!

赤、青、黄色の風船を使い画用紙やペンを使って鬼に変身!

子どもたちに新聞紙などをクルクル丸めてもらいます。

豆のようにして風船鬼に向かって「鬼は外!」「福は内!」と、豆まきの真似事ゲームが楽しめます。

鬼さんボーリング

鬼の顔や格好をしたトイレットペーパーの芯や空のペットボトルを使い、ボーリングのピンにします。

子どもたちにボールを転がしてもらい、鬼退治するように鬼に扮したボーリングのピンを倒して遊びましょう!

おにおにバスケット

フルーツバスケットの節分バージョンです。

円になって座っている子どもたちは各々「赤」「青」「黄色」のメダルをつけ、円の真ん中に1人立ち、お題を出してもらいます。

お題を出す子には「赤鬼・青鬼・黄鬼」のどれかを言ってもらい、言われた色のメダルを持っている子が席を移動します。

また、「鬼は外!」と言われたら全員が「鬼は外!」と言いながら席を移動すると、もっと楽しますよ!

上記でご紹介したゲームでも使えるのが、手作りグッズ。

新聞紙を丸めて豆にしたり、トイレットペーパーの芯やペットボトルを鬼に変身させて遊ぶことができます。

また、鬼の格好をするのも子どもたちは楽しめるはず!

自分の好きな色の鬼のお面を作り、カラーポリ袋で鬼のパンツを作って、子どもたちにキラキラシールを貼ってもらいましょう。

鬼の格好をして遊ぶのも、盛り上がりそうですね!

節分遊びが幼稚園で盛り上がるコツ


せっかくの行事なので、子どもたちにも楽しく盛り上がって欲しいですよね。

その為には事前の準備がとっても大事です!

1月後半あたりから、節分の由来などのお話を分かりやすく説明し、幼稚園でも節分に関したゲームを楽しむことを伝えておきましょう。

節分当日までにゲームで使うものを子どもたちと一緒に制作し、一度練習をしておくのも良いかもしれません。

また、鬼が出て来る絵本などを読み聞かせの時間に選んで呼ぶと、子どもたちからも「あと◯日で、鬼がくるよねー!」と言った声が上がるはず。

子どもたちにとっては「鬼=怖いもの」いう認識があるかもしれませんが、豆まき以外の節分遊びの中でくらいは楽しく遊びたいものですよね!


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節分の手遊びも保育に取り入れてみては?


節分遊びを楽しむためにも、事前の準備が必要とお話ししました。

子どもたちにとって馴染みのある手遊びも、節分を楽しむために保育に取り入れてみるのがおすすめです!

おにのパンツ

簡単な振り付けなので、子どもたちもすぐに覚えられるはず!

「パンツ」の部分は「パン」で手のひらをパチンと叩き「ツ」の部分で指をチョキのポーズにしたりと、リズムよく遊べます。

オニのおやこ

鬼の子ども、鬼のお父さん、鬼のお母さんが出てきて、雷を鳴らす手遊びです。

子どもの鬼は雷も小さくて、お父さん鬼は雷が大きい。

じゃあお母さん鬼は?なんと、怖い雷!というオチが子どもたちにもウケるはず!

幼稚園の中で節分が近くなると、よく歌われているのが「まめまき」の歌。

誰しもが一度は聞いたことある歌だと思いますが、この歌に振りをつけながら歌うのも楽しめますよ。

「ぱらっ!ぱらっ!」と豆を投げる音の部分で手をキラキラと振ってみたり「鬼はこっそり逃げていく」で逃げる振りをしたり。

歌いながらも節分気分をしっかり味わえます。

まとめ

子どもたちは「鬼がくる」という、ちょっぴり楽しそうだけど、やっぱり少し怖いかも…という気持ちで節分を迎えるかもしれません。

楽しいゲームや手作りグッズを使って、幼稚園の中にも福をたくさん舞い込めるよう子どもたちと一緒に準備し、楽しみましょう!

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