プレゼント交換方法は面白いゲームで幼児に自分のがあたらない方法を!

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クリスマス、みんなで集まってパーティーをするのは楽しいですよね。

可愛く飾り付けたお部屋や、おいしいケーキにチキン。

そして子供たちにとっては、プレゼントが一番のお楽しみでは無いでしょうか?

プレゼント交換をする際に、何か簡単なゲームや交換方法ってどんなものがあるのでしょう?

あまり難しいものだと、子供たちには理解できなかったりケンカになってしまったり・・・

そんな事でせっかくの楽しいパーティーが台無しにならないように!

今回は、幼児向けのプレゼント交換の方法やゲームをご紹介します。

プレゼント交換の方法で面白いものは?


定番のプレゼント交換の方法といえば円になって座り、一人ずつプレゼントを手に持って音楽に合わせて回していく方法があります。

音楽の速さによってプレゼントを回すスピードを変えたり、途中で逆回転させてみたり。

子供たちはキャーキャーと盛り上がる事でしょう。

他には、主催者が前に出てみんなとジャンケンをして、最後に勝ち残った子から好きなプレゼントを取っていく方法です。

ジャンケン方式は、あまり大人数だと勝者が決まるまでに疲れてしまいますよね。

少人数向けの方法ですが、子供たち同士でジャンケンしてもらい、勝ち残った子からプレゼントを選ぶ方法もあります。

他には、ビンゴ大会方式はいかがでしょう?

ビンゴカードは100均でも購入できますし、準備がとても簡単です。

プレゼント交換にゲームを使って幼児が出来るものは?


ジャンケンやビンゴなどは、幼児でも年少さんには少し難しいかもしれませんね。

うちの子は年少さんでもうすぐ4歳ですが、数字も10を過ぎると読むのが怪しくなりますし、ジャンケンにいたっては勝ち負けの概念がまだ出来上がっていません・・・

年中さんになれば、ビンゴもジャンケンもルールを理解でき数字もある程度おおきな数まで読めるようになると思います。

小さな子でも参加できるゲームでは、あみだくじ方式が良いかと思います。

プレゼントにそれぞれ数字を書いておき、あみだくじで当たった数字のプレゼントを貰える方法です。

宝さがしゲームも良さそうですね。

あみだくじと同じようにプレゼントに数字を書いておき、数字を書いた紙を部屋やパーティー会場に隠します。

一斉に探し始めて、見つけた数字の書いてあるプレゼントを貰う方法です。

ハズレくじや、罰ゲームクジなども混ぜておけば、楽しいゲームになりそうですね。

そして、お祭りの出店によくあるヒモのクジ引きです。

全てのプレゼントにヒモを付け、中間地点でひとつに束ねたところに目隠しをします。

そして順番にヒモを引いてもらい、持ち上がったプレゼントを貰える方法です。

準備は少し大変ですが、子供たちはとっても楽しめる方法だと思います。

最後は、サンタさんの袋方式です。

大きな白い袋にみんなのプレゼントを入れ、順番に手探りでプレゼントを選んでもらう方法です。

サンタさんのコスプレをした大人が袋を持って現れるだけで、子供達は大喜びする事でしょう。


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プレゼント交換で自分のが当たらない方法は?


せっかくのプレゼント交換で、自分の持ってきたプレゼントが当たってしまってガッカリ・・・

そうならない方法があります。

シークレットサンタという方法です!

事前にパーティー参加者の名前を書いたクジを引いておき、誰に渡すプレゼントかを決めてしまう方法です。

準備したプレゼントには、クジで引いた子の名前を書いて持っていきます。

当日、名前を呼ばれてプレゼントを受け取ります。

サンタさんに名前を呼んでもらうのも良いですね。

誰が準備してくれたものかは分からないので、開けるまで何が入っているのかドキドキワクワクです!

最新のプレゼント交換方法もあります。

スマートフォンのアプリを使ったプレゼント交換です。

その名も【プレゼント交換アプリ】

3人~10人でのプレゼント交換に対応しているアプリだそうですが、人数と名前を入力するだけで、誰にプレゼントを渡すか、貰うかを決めてくれます。

とっても簡単でスマホひとつで準備要らずですね。

まとめ

子供達が盛り上がるプレゼント交換、楽しめそうな方法はありましたか?

幼児でも、1歳違うと理解力に随分差がありますよね。

ビンゴや勝ち抜きジャンケンなどは難しいかもしれませんが、3歳児でもできるゲームにすれば、年少さんから年長さんまで楽しめると思います。

子供達が喜ぶクリスマスパーティーを準備してあげたいですよね。

少しでも参考になれば幸いです。

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